
清水エスパルスは9日、関東学院大と練習試合(45分×2本)を行った。
前半22分にDFイ・キジェのFKで先制した清水は、同33分にもFW金子翔太からのパスを受けたFW高木純平がゴールを決めて、2-0とリードした。後半3分にはMF村田和哉も得点。その後、1点を返されたが、終盤の後半40分にはDF河井陽介がPKを決めて、4-1で勝利している。
以下、出場記録
[1本目]
GK:相澤貴志
DF:イ・キジェ、石毛秀樹、廣井友信、鍋田亜人夢
MF:藤田息吹、六平光成、竹内涼
FW:高木善朗、高木純平、金子翔太
[2本目]
GK:三浦雄也
DF:イ・キジェ、河井陽介、廣井友信、練習生
MF:六平光成、竹内涼、金子翔太(15分→加賀美翔)
FW:樋口寛規、村田和哉、練習生
田中将大(25)が内紛の火種になるかもしれない。
ヤンキースには、大きく分けて2つの派閥が存在するという。
ひとつは「ニューヨーク組」。キャッシュマンGM以下、主に本拠地のニューヨークを活動の拠点とする人たちだ。
もうひとつは「タンパ組」。こちらはキャンプ地のフロリダ州タンパを根城にする人たちが属している。タンパには故ジョージ・スタインブレナー・オーナーの自宅やヤンキースの育成組織があって、同オーナーの取り巻きというか、ブレーンが何人もいる。
同オーナーが意気軒高だったころは、ニューヨーク組よりむしろタンパ組の力が強かった。しかし、同オーナーが衰弱した05年ごろからニューヨーク組が勢力を伸ばし力関係は逆転。メジャーで1球も投げていない田中に160億円を投じたのも、キャッシュマンGMらニューヨーク組の意向が大きかった。
ニューヨークメディアのひとりがこう解説する。
■「要求は聞かない」
「05年に契約を3年延長する際、キャッシュマンGMは契約の中に<自分が今後GMを続けるならタンパ組の要求は一切聞かない>という条項を盛り込み、スタインブレナー・オーナーに認めさせたといわれている。もっとも、ジョージ(スタインブレナー)は当時、球団経営がほとんどできない状態だった。長男のハンクと次男のハルに球団の経営権を禅譲したのは07年です」
■父親に似てエキセントリック
10年7月に死去した同オーナーは生前、兄のハンクより弟ハルのビジネス能力を買っていた。株式を含めた財産は平等に分配したものの、ホテル経営も含めたビジネスの重要部門の多くをハルに任せ、ヤンキースのトップにもハルを据えた。
ハルとキャッシュマンGMは高校の同級生。ハルはいまやニューヨーク組のひとりとしてみられていて、運営はハル、編成はキャッシュマンと、球団は2人が牛耳っている。これがハンクやタンパ組にとっては面白くないらしい。
「ハンクはハルに対していまだに嫉妬心を抱いていて、ヤンキースを使って何かビジネスができないかあれこれ模索しています。そんなハンクにハルはクギを刺したいのですが、なにしろハンクは父親に似てエキセントリックな男ですからね。無理に抑え付けようとすればヘソを曲げるどころか暴走しかねない。ハルはそんなハンクの動きにかなり神経をとがらせているようです」とは前出の記者。
別のNYメディアのひとりはこう言った。
「タンパの育成組織の幹部だったビリー・コナーズが一昨年9月、ゲストインストラクターに格下げされた。もともとビッグボスの側近で、タンパ組を代表する実力者でした。要するに失脚したのですが、今回のキャンプにも来ているし、コナーズ同様、冷や飯を食わされてる連中はスキあらば勢力を盛り返そうと虎視眈々です」
■GMが集中砲火
そんなタンパ組やハンクの標的がニューヨーク組であり、彼らの勢力を象徴する田中なのだという。
「田中がこのまま順調にローテに定着、今後数年間にわたって欠かせない戦力になればともかく、期待を裏切ったときはキャッシュマンGMが集中砲火を浴びる。凋落したタンパの連中やハンクがこのまま黙っているとは思えないし、目的が同じだけに共闘だってあり得ます」(同)
田中は6日(日本時間7日)のフィリーズ戦に初先発して一発を浴びたとはいえ、悪天候を考えたら3回2安打1失点は合格点だろう。
もちろん、160億円の評価をしたのはヤンキースだ。評価された田中に責任があるわけではないにせよ、今後は結果として大きなものを背負いながら投げていくことになる――。
インテルDF長友佑都は9日、セリエA第27節トリノ戦で先発フル出場を果たした。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同選手に及第点の6点をつけている。
前半、守備を固めてカウンターを狙うトリノに対し、主導権を握ったインテルは、30分にFWロドリゴ・パラシオのゴールで先制。後半はトリノの反撃も受けたが、失点をせずに逃げ切りに成功した。
『ガゼッタ』は長友について、「チェルチとのマッチアップほど、今のサイドの選手にとって最悪なことはないだろう。だが、長友は溺れることなく、ときに傾いた局面をひっくり返した」。リーグ屈指のサイドアタッカーであるトリノMFアレッシオ・チェルチを相手にしたプレーを評価した。
マン・オブ・ザ・マッチは決勝点を挙げたパラシオで7点。DFアンドレア・ラノッキアも7点が与えられた。FWマウロ・イカルディが5.5点とやや低めの採点となり、それ以外では終盤に出場したMFサフィル・タイデルが採点なしだった以外、全員が及第点以上だった。
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