
いくら初めてのキャンプとはいえ、飛ばしすぎじゃないのか。ヤンキースの田中将大(25)のことだ。
10日はオープン戦のカードが組まれておらず、チームの「オフデー」。主力選手がおのおの貴重な休日を満喫する中、田中は球場に姿を見せた。キャッチボールやダッシュなど軽めのメニューとはいえ約1時間、黙々と調整。練習を終えると、報道陣には対応せずに無言で球場を後にした。
11日には実戦形式の登板が控えている。少しでも体を動かしておきたかったのだろうが、今キャンプ初の休日だ。いくらタフな田中でも疲労はピークに達しているはずである。
ロスチャイルド投手コーチからは「気分よくやれるように、やればいい」と自己流の調整を認められているとはいえ、オーバーワークが故障につながっては元も子もない。
162試合組まれているメジャーのシーズンは長丁場だ。日本人選手の勤勉さはメジャーでも定評があるものの、これまでキャンプ、オープン戦から飛ばした揚げ句、シーズン中に失速する選手は少なくなかった。
田中の働きすぎに待ったをかけるお目付け役が必要か。
マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは、チームがプレミアリーグの優勝争いに加わることができない状況に悔しい想いを抱えているようだ。
ユナイテッドはプレミアリーグで28試合を消化して、6位につけている。4位マンチェスター・シティとの勝ち点差は9ポイントだが、シティは消化試合がユナイテッドより2試合少ない。
ルーニーは、シティやリヴァプールがタイトルレースを演じていることに悔しさをにじませた。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。
「シティはとてもうまくやっている。それに、リヴァプールもだ。それを見るのは、とても難しいことだよ。上位にいられると分かっていながら、それができていないのは、良いことじゃない」
「だけど、それは僕たちがもっとステップアップしなければいけないという意味だろう。今シーズン僕たちが抱えている感覚は決して良いものではないからね」
ルーニーは、今季から就任したデイビッド・モイーズ監督に責任を押しつけるべきではないと考えている。
「働き続けなければならない。成長を続けて、より強くなってシーズンを終えないといけない。グループとして、チームとして良いシーズンを送れていない。それを正しくして行くことが必要だと思う」
「サー・アレックス・ファーガソンがいた26年間は、選手の入れ替えなど常に変化があった。選手たちがもっとうまくやらなければいけないんだ。トップ4でシーズンを終えられるように願っている。そうならないとしても、次のシーズンに向けてがんばるだけだ」
(C)Goal.com
(オープン戦、ソフトバンク4-3中日、12日、ヤフオクドーム)新助っ人のエルナンデスが、豪快に打ち抜いた。七回に先頭で右打席に入ると、岡島のチェンジアップを真芯でとらえた。打球は左中間中段に到達する、お待たせの来日初本塁打となった。
「しっかりボールをとらえることができたよ。オープン戦でもホームランはうれしいね」。二塁と遊撃はそつなくこなす。課題は打撃だっただけに、首脳陣には格好のアピールとなった。(ヤフオクD)