
<ダイキンオーキッドレディス 最終日◇9日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,473ヤード・パー72)>
「ダイキンオーキッドレディス」をLIVE PHOTOで振り返る!
国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディス」の最終日。首位と2打差の6位タイからでたタイのO・サタヤが6バーディ・1ボギーでこの日のベストスコア“67”をたたき出し、逆転でツアー通算2勝目を挙げた。
サタヤは4番と7番でチップインバーディを奪い勢いにのると、スコアを伸ばしあぐねる上位陣を尻目に順位を上げていく。後半も10番から連続バーディ、14番では約1.5メートルをねじ込みガッツポーズ。その後はスコアを伸ばせなかったが、2位に2打差をつけ誰もが欲しい開幕戦のタイトルを手にした。
会見では「うれしいです」と率直な感想を口にしたサタヤ。ボードは見ずに自分のプレーに徹し、キャディを務めた江連忠に「もう1個バーディだよ」と激励されながら最後まで気合のこもったプレーを見せた。
サタヤの趣味は釣り。優勝副賞のフィッシングボートには「タイへ持って帰って、ボートで釣りに行きたいです」ととびきりの笑顔を見せた。昨年亡くなった祖父からは「あと4勝はしないと」と激を飛ばされていたそうだが、この勝利を「喜んでいると思う」と話した。
2勝目を挙げ次なる目標は「4日間のメジャートーナメントで優勝したい」。5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が一番欲しいタイトルだという。世界中のツアーで確実に存在感を増しているタイ勢、国内女子ツアーではサタヤが台風の目になるかもしれない。
(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>