県教育委員会は19日、県立高校の通学区域を廃止することを決めた。平成27年度の入学者選抜から適用する。また、県立中学校の入学者選考では抽選を廃止する。
県教委総務課と学校教育課によると、県立高について、通学区域を定めた規則を廃止し、区域を設けない規則を制定する。新しい規則の施行日は4月1日で、入学者選抜では27年度から適用される。県立中学校の入学者選考の抽選は27年度から廃止し、募集定員に対する男女比はいずれかが6割を超えないことにするが、例外も認める。現在3校ある県立中学校では適性検査などの結果から入学候補者を選考した上で抽選を行い、入学予定者を決めていた。