
明日4月23日(水)深夜、おぎやはぎと松岡茉優がMCを務めるネタ番組「うつけもん」(フジテレビ)が放送され、11組の芸人が登場する。
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同番組では、芸人たちが漫才でもコントでもなく、漫談でもない“うつけ芸”を披露。おぎはやぎ小木が独断と偏見で“大うつけ・中うつけ・小うつけ・それ以外”のランキングを決定する。
女性コンビ・シリフリ松丸の思いきったうつけ芸にMCの3人は「正解はわからない」と戸惑いながらも、「うつけてはいた」と評価。持ち前のプロレスネタを生かした3フランシスコには、「聞いちゃいけないんだけど、どういうことなんだろう」と笑いながら首をかしげていた。コンビで「切り替えが早い男」というネタを披露したチーモンチョーチュウは、松岡からの情報がきっかけで別の部分がフィーチャーされることに。ずんのやすはおなじみの柔道着を脱ぎ捨て、テレビで見せている姿とはまったく違う「ブリーフで一言」という大胆芸にチャレンジ。ピスタチオの謎のキャラには3人とも仰天し、「ずっと見ていたい」「クオリティが高すぎる」と、うつけぶりをめぐって矢作と小木の意見が割れる場面も。ゼブラインの「腹風船」は「日本よりアメリカでウケそう!」とMCに言わしめ、うつけ芸の新たな可能性をうかがわせる。
トミドコロのネタ「気持ちがコロコロ変わる男」は演技力が仇となり、MCにとってまとも芸に見えてしまうというまさかの誤算。ハニートラップの「現代文を教える ぽっちゃり家庭教師」には、「あーくだらない」という褒め言葉が。河口こうへいは見事なモノマネを見せるも、収録ではおぎやはぎが彼のプライベートが気になってしょうがない様子だった。
初めてのテレビ出演となるメルボルンのうつけ芸には「このうつけ感!」とおぎやはぎが大絶賛。最後は個展を開くほど芸術性を高めているハブの「タイツものまね」に、思わず「クオリティ高いじゃないか!」と3人はビックリしてしまう。おまけ動画コーナー「うつけMOV」には品川庄司の庄司の姿も。
「うつけもん」ラインナップ
シリフリ「反復横跳びをしながら今まで付き合った男性の名前を20秒ですべて言い切ります」
3フランシスコ「プロレス VS けん玉」
チーモンチョーチュウ「切り替えが早い男」
ずん・やす「ブリーフで一言」
ピスタチオ「好きな食べ物」
ゼブライン「腹風船」
トミドコロ「気持ちがコロコロ変わる男」
ハニートラップ「現代文を教える ぽっちゃり家庭教師」
河口こうへい「鈴木まさゆきから違うまさゆきに変わります」
メルボルン「息子のサッカーの応援に来てほかの子をムダに刺激するヤンママ」
ハブ「タイツものまね」
うつけもん
フジテレビ 2014年4月23日(水) 24:35 ~ 25:10
<出演者>
おぎやはぎ / 松岡茉優
出演者:シリフリ / 3フランシスコ / チーモンチョーチュウ / ピスタチオ / ゼブライン / トミドコロ / ハニートラップ / 河口こうへい / メルボルン / ずん・やす / ハブ
おまけ動画コーナー・うつけMOV:品川庄司・庄司
初夏の味覚の一つとして親しまれている「そら豆」。名前の由来は実が空に向けて実るからだそうです。その他にも「蚕豆(そらまめ)」、「天豆(てんまめ)」と書かれる事もあります。世界最古の農産物のひとつともいわれ、エジプトでは4000年前から栽培されており、ピラミッドからも「そら豆」が発見されています。日本には奈良時代に伝えられました。現在では温暖な気候と砂地という環境を活かし、鹿児島県が「そら豆」の出荷量全国1位を誇ります。なかでも指宿産の「そら豆」は平成10年5月に「かごしまブランド」として認められた、品質・安全ともに最高水準の「そら豆」です。
カクテルでは新鮮な「そら豆」をゆで、フードプロセッサーで砂糖を加えペースト状にします。それをホワイトカカオリキュールと牛乳、きな粉とともにカクテル用のブレンダーにかけ、ヘルシーな食後のデザートカクテルで提供しています。新鮮な「そら豆」は特有の青臭さがなく、香ばしく甘い風味がカカオ・リキュールのほろ苦さと絶妙にマッチします。旬が短いと同時に鮮度が落ちるのも早い「そら豆」を使った季節限定カクテルですので、初夏のデザートカクテルとして、ぜひ味わってみてください!
「そら豆」は、高血圧予防に効果的なカリウムのほか、骨や歯を形成するカルシウムや鉄、亜鉛など日本人が不足しがちなミネラルを豊富に含みます。特に鉄と亜鉛が豊富で、酸素を全身に供給し貧血を予防する鉄分は、ほうれんそうと同じくらい多く含みます。
亜鉛は、多くの酵素の成分として重要なミネラルで、細胞の形成や新陳代謝を促すほか、食欲増進、抗酸化作用、味覚を正しく保つなどの効能が期待できます。また「そら豆」は未成熟豆の中ではビタミンB2が最も多く含まれています。ビタミンB2には、子どもの成長促進作用があるほか、皮膚や髪の健康を維持するためにも欠かせないビタミンです。
■三澤政樹(みさわ・まさき) 1974年1月20日山形県出身。弱冠24歳で新日鉄の 社員クラブでバー創設時に責任者として迎えられる。その後、西麻布の大型高級バーで5年間チーフバーテンダーを務め、現在は瀬里奈グループのバー「アンジェロ」(http://www.angelo2007.com/)で店長を務める。
旬のフレッシュフルーツカクテルを中心に提供。年間で創作するオリジナルフルーツカクテルは300種類を超える。日本全国の特産品フルーツを用いカクテルを創作することで、各生産地域をバーという観点から、世界へアピールし地域振興を目指す。シューマッハ、矢沢永吉、朝青龍、奥菜恵、加藤愛などの著名人にもオリジナルカクテルを提供したことも。インターナショナル・バーテンダー呼称技能認定資格。日本バーテンダー協会六本木支部在籍。
半世紀に及ぶ俳優人生の中で5万回も“斬られ”、「日本一の斬られ役」として名高い俳優の福本清三(せいぞう)さん(71)が初めて、映画に主演した。70代にして、ついに主役を射止めた映画は「太秦ライムライト」。昨秋に完成し、1月にテレビ版が放送され、6月から京都市などの映画館で劇場版が公開される。作品のテーマは「世代交代」だ。「自分が主演なんてありえへん」とオファーを固辞し続けたという福本さんだが、「やがて、自分も起用されなくなり、追いやられていくだろう。それでも、使ってもらえるまで役者をやりたい」と、初めての“大役”に臨んだという。
■ライムライトを太秦に
映画「太秦ライムライト」は、喜劇王、チャプリンの銀幕デビューから100周年を記念し、「日本チャップリン協会」の会長で脚本家の大野裕之さん(39)が企画した。
老芸人の悲哀と、若きバレリーナとの交流を描いたチャプリンの名作「ライムライト」のシナリオがベースだ。時代劇人気が下火となり衰退を続ける京都・太秦の俳優を主役とすることで、チャプリンの世界観が日本人にも通じることを知ってもらう狙いがある。大野さんは「100周年の節目の年にチャプリンの新たな魅力を発信したい」と語る。
太秦ライムライトも、ベテラン俳優と若い新人女優との交流が題材だ。太秦の厳しい現状や、そんな中でも作品に情熱を燃やし続ける俳優らの姿を描き出した作品に仕上がっている。
■時代劇の盛衰見守った俳優人生
福本さんは、太秦の盛衰を見てきた“生き証人”の1人だ。中学卒業後、故郷の兵庫県香住町(現香美町)を離れ、京都市内の米穀店で働いていたが、親類のすすめで16歳のときに東映に入った。
当時、時代劇人気はピークを迎えていた。戦後、GHQにより製作が自粛されていたが、昭和26年に撤廃され、東映は「水戸黄門漫遊記」などの大ヒット作を連発していた。
さらに、31年、京都撮影所に二条城を模した城郭の撮影地「東映城」を建設。「赤穂浪士」などを製作し、年間配収の最高記録を樹立した。「日本のハリウッド」と呼ばれた東映京都撮影所には、400~500人の俳優が所属していたという。
ところが、テレビの普及により、映画の人気に陰りが出始めた。「宮本武蔵」(36~40年)、「十三人の刺客」(38年)などで気を吐いたが、観客数は減り続けた。
映画の製作本数が減って生活が成り立たなくなり、東映京都撮影所にいた俳優たちは次々と辞めていった。
■斬られ役で“開眼”
福本さんは下積み時代、身軽さが買われ、スタント役として起用されていた。殺陣(たて)は、入団後しばらくして撮影現場で先輩から教わったり、実戦を通して少しずつ覚えた。
やがて、東映がテレビの連続ドラマに力を入れ始めた。昭和41年の「銭形平次」は、足かけ19年、放映回数888回の記録を打ち立てる大ヒットとなり、時代劇はテレビに生きる道を見いだした。
その後も「水戸黄門」「吉宗評判記・暴れん坊将軍」など次々とヒット作が生まれ、福本さんは、時代劇への出演が多くなった。
とはいっても、当初は斬られ役が中心の福本さんがカメラに写り込むことはほとんどなかったという。ある日、ぼーっと突っ立っているだけの自分に気がつき、必死に演技の勉強を始めた。
斬られ役は、殺陣の素早い展開の中で、画面の端に、それも一瞬だけしか映らない。そんな中で、他の役者より目立つ演技を研究した。「自分が『痛い』と思うくらい本気で倒れないと人の心にぐっとこない」と話す。
手応えをつかんだのは、往年の大スター、中村錦之助さんと共演したときのこと。中村さんに斬られて倒れ込んだところ、中村さんから「うまいな」と声をかけられた。「演技に正解はないけれども、中村さんに言われたら間違いない」と自信をつけた。
以来、斬られ役一筋。「一生懸命やったら誰かが見ていてくれる。1人でも見てくれる人がいれば、本気で演技する」。それが信念だ。
■ラストサムライにも出演
そんな迫真の演技が、次第に注目を集め、脇役にしては異例の人気を集めるようになった。新聞のコラムに紹介されたり、テレビの特集番組に出演、自叙伝の出版をしたことも。「テレビだと斬られ役が目立つ。毎週放送されて、毎回同じことをやるのだから」と笑う。
米ハリウッド映画「ラストサムライ」には、トム・クルーズの警護役で、何を話しかけても答えない「寡黙なサムライ」役として出演した。せりふがないという難しい役だったが、独特の存在感で話題を集めた。
そして、初めて主演を演じた「太秦ライムライト」。「自分が主演なんてありえへん」と何度も断ったというが、「京都発の映画を作って、日本中、世界中に売り出すことで、衰退を続ける京都の映画界に意味のある作品にしたい」という大野さんらの情熱にほだされた。
福本さんは「『いつものようにやる』と監督たちには言っていたが、生まれて初めての主演だからプレッシャーでついカメラを意識してしまった」と照れ笑いする。
老いた俳優が、新人の女優に殺陣を教える。次々と売れていく女優を見ながら、仕事のこない自分を省みて引退を悟り、身を引いていくというストーリーだ。女優に斬られ、倒れ込むラストシーンが、世代交代を象徴している。
「身につまされるところがいっぱいある」と話す福本さん。時代劇の人気は下火になるばかりで、京都で製作する作品もすっかり少なくなり、仕事は減る一方だ。福本さんはこう語る。
「やがて、自分も起用されなくなり、追いやられていくだろう。生涯現役でいたいといってもそうはいかない。それでも、使ってもらえるまで役者をやりたい」