
世界的オカリナ奏者の宗次郎氏が16日、「高谷(たかがい)オカリナの里」(佐野市白岩町)でワークショップを開き、地元のアマチュアグループにオカリナを指導した。4月20日、佐野市文化会館(同市浅沼町)で開くコンサートで共演する。
宗次郎氏は昭和50年、同市飛駒町のオカリナ奏者、火山久氏に弟子入り。今年が40年目に当たることから、火山氏から指導を受けた佐野や足利のグループと共演することにした。
ワークショップには約30人が参加。宗次郎氏から「歌うように吹いて」「響きを大切に」などと指導を受け、オカリナ愛好会田沼の石坂芳子会長(66)は「基本の大切さを確認できた」と話した。
佐野市でのコンサートは二十数年ぶりで、宗次郎氏は「私の音楽の原点の地であり、オカリナの音色の素晴らしさを味わってもらいたい」と話した。