忍者ブログ

インドのレイプ事件、2審でも死刑判決 - だっぢゅニュース

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2026.06.13|コメント(-)トラックバック(-)

インドのレイプ事件、2審でも死刑判決


 インドの首都ニューデリーで2012年12月に女子学生(当時23)が集団レイプによって殺害された事件で、デリー高等裁判所は13日、1審判決を支持して被告4人に対し死刑を言い渡した。この事件は、その残虐性からインドだけでなく世界中に衝撃を与えた。

 同国では1980年の最高裁判決で、「社会全体がショックを受け、死刑判決が下されるべきと考えるような」殺人事件に対しては死刑を宣告することが認められた。昨年9月の下級審判決では、「インド全体にショックを与えた」として、死刑を言い渡した。被告側は人違いだと主張し、判決を不服として高裁に控訴していた。

 この事件は、被告らが友人男性と一緒だった被害者をバスに誘い込んで、鉄棒で殴るなどして繰り返しレイプし、その後裸のまま路上に放り出したというもので、被害女性は重傷を負い2週間後に死亡した。友人男性も激しく殴打された。

 事件を受けて、女性に対する暴力行為を厳格に取り締まるとともに、厳罰に処すよう求める抗議行動がインド全国に広がった。このためインド議会は、レイプに対する最高刑を終身刑から死刑に引き上げる法律を可決、承認した。女性人権擁護団体は、性犯罪の被害を訴えることは恥ではないとするキャンペーンを展開。その結果、デリーでは2013年にレイプ事件の訴えは1500件超に達し、前年の706件から急増した。

 被害者の父親は、高裁が1審判決を支持したことに満足していると述べた。一方被告側弁護士は、人違いであるとして最高裁に上告する意向を明らかにした。

PR

2014.03.14|コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © だっぢゅニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]