
【扶余聯合ニュース】朝鮮半島の南西部にあった百済と日本(倭国)の軍が唐・新羅の連合軍に敗れた「白村江の戦い」(663年)の犠牲者を追悼する慰霊祭が10月4日、韓国西部にある扶余の第60回百済文化祭に合わせて行われる。百済の都があった扶余郡は16日、中国の洛陽市、日本の大宰府市、韓国東部の慶州市と慰霊祭の開催に向けた実務者会議を開催したと明らかにした。
会議では慰霊祭の日程や各国からの参加規模、文化・芸術交流などについて協議した。慰霊祭には各都市の市長や市民ら5000人が参加する予定だ。各国の伝統公演や合同パフォーマンスなども行われる。
扶余郡の関係者は慰霊祭について、「白村江の戦いで戦没した兵士たちを追悼するのが目的。当時は敵国だったが、今回の催しを通じて3カ国の繁栄と4都市間の文化交流により協力関係が強化されることを期待する」と話した。