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2025.12.26|コメント(-)トラックバック(-)

マガストア、gifteeと連携し電子雑誌のギフトを可能に


 電通が運営する電子雑誌書店「MAGASTORE(マガストア)」の電子雑誌が、ギフトサービス「giftee」のギフトとして贈ることができるようになった。ギフティが5月19日に発表した。

 マガストアは電子雑誌に特化したストアサービス。現在900誌以上を取り扱っており、iOS/Android(Kindle Fire向け含む)/Windows 8向けにアプリが用意されている。

 gifteeでは、任意のメールアドレスまたはFacebook、Twitterアカウント(要相互フォロー)に対してギフトとしてさまざまなものを贈ることができるサービス。決済はクレジットカードのほか、auかんたん決済、じぶん銀行決済が利用可能。

 ギフトの贈り手は、giftee内のマガストアギフトページから「マガストアおすすめ電子雑誌1冊分」を選択、購入。受け取り手は送られてくるギフトカードに記載されているURLをクリックし、シリアル番号を入力することで対象雑誌の中から1冊を選ぶことができる。閲覧にはマガストアアプリのインストールが必要。

 対象となる雑誌は『MEN’S NON-NO』『AneCan』『WIRED』など以下の21誌からスタート。価格は一律600円。【西尾泰三,eBook USER】

対象雑誌(出版社名50音順)

・木楽舎:月刊ソトコト
・グラフィティ:Tokyo graffiti
・コンデナスト・ジャパン:VOGUE JAPAN、GQ JAPAN、WIRED
・集英社:SPUR、BAILA、MEN’S NON-NO、LEE
・小学館:AneCan、Oggi、CanCam、SAKURA、DIME、Domani、美的
・東京カレンダー:東京カレンダー (近日参加予定)
・東洋経済新報社:週刊東洋経済
・日本スポーツ企画出版社:ワールドサッカーダイジェスト
・マイナビ:Mac Fan
・毎日新聞社:週刊エコノミスト

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2014.05.19|コメント(-)トラックバック(-)

MapFanが『RPG風エンタメマップ』公開、現実の地図をレトロゲーム風に変換。業務用SDKを応用


地図サービスMapFanで知られるインクリメントPが、実際の地図をRPG風のフィールドに変換した「RPG風エンタメマップ」を公開しました。残念ながらあくまでも試作だそうです。

MapFanが『RPG風エンタメマップ』公開、現実の地図をレトロゲーム風に変換。業務用SDKを応用

RPG風の地図と言えば、2012年4月のエイプリルフールにおいてGoogle はドラゴンクエスト風のマップを公開しましたが、地図としては使えませんでした。Googleは今年、ポケモンコラボを果たしています。MapFanの「RPG風エンタメマップ」はスクロールや拡大縮小も可能な地図で、業務向けSDKを悪ふざけに利用した取り組みです。

 

MapFanでは、スマートフォンやタブレット端末向けのネイティブアプリ用SDK「MapFan SmartSDK」を提供しています。本来、業務用アプリにオフライン対応地図やルート検索機能などを盛り込むためのSDKですが、担当者はこのツールでRPG風のマップを開発。よく言えばカスタマイズ地図を利用したユニークな活用事例、そうでないなら仕事にかこつけ趣味に没頭した結果、と言えるかもしれません。

マップデザインは、テクスチャやアイコン、フォントなどをXMLで取り込んで利用します。このため地図のスクロールはもちろんのこと、拡大して詳細表示も可能。ちょっと変わった地図として使えます。



子どもの頃の夢を叶えたような取り組みですが、こちらが「ドラクエ風ですね!」と尋ねると、担当者は「違いますよ、あくまでもRPG風です。気をつけてください」と権利に配慮する大人になりました。インクリメントPでは、「RPG風エンタメマップ」を一般公開する予定はないものの、業務用だけでなく幅広い使い方ができる点をアピールしていく計画です。

2014.05.19|コメント(-)トラックバック(-)

アイ・オー、無線HDMIアダプター「ミラプレ」をリコール、電波法違反の恐れ


 株式会社アイ・オー・データ機器は、無線HDMIアダプター「ミラプレ(WFD-HDMI)」についてリコールを行う。電波法の規定に違反する恐れがあるため、無償交換する。

 該当するのは、「ミラプレ」のうち、2013年7月8日~2014年4月14日に出荷された製品。商品本体底面に、青色の丸印シールが貼られていないものが対象となる。

 不具合の内容は、5GHz帯の中で認証を受けていない帯域の電波を発信する可能性があるというもの。そのまま使用した場合、ユーザーが電波法違反になる場合がある。

 該当商品については、アイ・オー・データが無償交換を行うため、該当商品のユーザーは使用を中止するとともに、ウェブから交換を申し込んでほしいとしている。


【INTERNET Watch,三柳 英樹】

2014.05.19|コメント(-)トラックバック(-)
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