
国連開発計画(UNDP)が主催する慈善試合が4日にスイス・ベルンで行われ、リオデジャネイロ五輪世代のFW久保裕也(20)が2ゴールと活躍した。
昨年11月に台風の被害を受けたフィリピンへの支援が主な目的で、元ブラジル代表FWロナウド氏、元フランス代表MFジダン氏らの「ロナウド&ジダン・フレンズ」と久保の所属するヤングボーイズ(スイス)が対戦。元日本代表MF中田英寿氏も参加した。試合は8-6で「ロナウド軍」が勝った。
<WGC-キャデラック選手権 初日◇6日◇トランプナショナルドラール(7334ヤード・パー72)>
写真で見る 松山英樹の華麗な投球フォーム!?
フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開幕した「WGC-キャデラック選手権」初日は雷雨による中断を挟んだため、全選手がホールアウトすることができず日没によりサスペンデッドとなった。そんな中松山英樹は17ホールを消化。4バーディ・4ボギーのイーブンパー暫定20位タイで最終9番ホールを翌日に持ち越した。
この日はルーク・ドナルド(イングランド)、マッチプレー選手権で一躍注目を集めたビクター・デュビッソン(フランス)とのペアリングでINから出た松山は10番でバーディを先行させるも、直後の11番、12番と微妙なショットのずれからグリーンを外し連続ボギー。さらに、14番、17番でもセカンドがバンカーにつかまり立て続けにボギーを叩き3オーバーと悪い流れで前半を終える。
しかし、ハーフターン直後の1番で約6メートルをねじ込んでバーディを奪うと、ここから巻き返しをスタート。4番パー3ではピンまで約12ヤードのバンカーショットを直接放り込んでチップインバーディ。さらに8番パー5では3メートルのイーグルパット外しのバーディでイーブンパーに復帰して見せた。
「寄せワンができたり、ラッキーなことにアプローチが入ったりして、後半は流れよくできた。最後もやりたかったなという気持ちはある」と1ホール残しを悔やんだが、「ちょっと苦しい流れだった」という前半からナイスカムバック。明日は9番200ヤードのパー3からのスタートとなるが、「良い感じでプレーできているので、明日もがんばりたい」と力を込めた。
【現時点までの暫定順位(Fはホールアウト済み)】
1位T:ハリス・イングリッシュ(-3) F
1位T:ジェイソン・ダフナー(-3)
1位T:ハンター・メイハン(-3)
1位T:フランチェスコ・モリナリ(-3)
1位T:パトリック・リード(-3)
6位T:アダム・スコット(-2)
6位T:ダスティン・ジョンソン(-2)他5名
13位T:ローリー・マキロイ(-1)他6名
20位T:松山英樹(E)他
47位T:タイガー・ウッズ(+2)他
(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>
J1浦和レッズに所属する永田充の表情が一瞬にしてほころんだ。那須大亮の負傷によって、第2節・鳥栖戦で先発出場する可能性も出てきた永田。日本代表FW豊田陽平との空中戦については「思い切って飛びたい。宙に」など、いつもどおり独特のキャラクターを発揮していたが、そんなときにまるで図ったように通りかかったのが山田暢久氏だった。
今年から強化部に籍を置き、裏方として仕事をしている山田氏だが、選手時代から“ニコイチ”と言ってもいいほどプライベートを含めて仲が良かった永田を見ると、声はかけずも、冷やかすような表情で通り過ぎていく。
山田氏の姿を見た永田は、「今年の最初はヤマさんがいなくて寂しかったけど、ときどき顔を出してくれるので勇気付けられる」と笑顔を見せた。さらに「顔を見るだけで安心する。いまも一瞬で安心した」。まるで永田の顔は、親を見付けた子供のようだった。
取材協力:サッカー専門新聞エル・ゴラッソ(浦和担当 菊地正典)