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2026.09.15|コメント(-)トラックバック(-)

エリクソン「誇らしい。ザウバーを抜き12位走った」ケータハム日曜コメント


 2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、ケータハムのマーカス・エリクソンはリタイアを喫した。

マーカス・エリクソン 決勝=リタイア
「僕にとってのF1デビュー戦はリタイアに終わったけれど、今日の自分たちの戦いぶりを誇りに思っている」

「全体的にとても難しい週末だった。僕のキャリアの中で一番厳しい週末のひとつだと思う。でも最初のスティントの序盤数周にはいくらかポテンシャルを見せることができた。スーティルを抜き、12位を走ったんだ」

「僕にとってグランプリでの最初のピットストップはすごくうまくいったけれど、残念なことにその後、油圧トラブルが発生し、リタイアするしかなくなった。問題の原因はまだ分からないが、トラブルが起きなければマルシャ2台より前でフィニッシュできたと思う。問題が発生するまで、チルトンに大きなギャップを築いていたからね」

「金曜は厳しい状況だったが、土曜には改善し、今日はようやくこのマシンが持つレースペースの片鱗を見せることができた。ファーストスティントの最後の数周は、タイヤにひどいフラットスポットができた状態で走っていたが、リヤの挙動はよく、パワーユニットの感触もよかった」

「次戦マレーシアに向けて期待を感じられる。マレーシアのコースでは僕はレースをした経験があるし、好きなコースだ。だからポジティブな気持ちでオーストラリアを後にすることができる。できるだけ早くまたマシンに乗りたいよ!」

[オートスポーツweb 2014年03月16日]

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2014.03.16|コメント(-)トラックバック(-)

開幕戦の予選落ちに奮起! 逆転Vの一ノ瀬優希、シーズンへの不安一掃


一ノ瀬優希と酒井美紀とのプレーオフ決着となった国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」の最終日。1ホール目に3メートルのバーディパットを沈めて決着をつけた一ノ瀬は、右拳を何度も天に突き上げ、昨年3月「Tポイントレディス」以来となるツアー通算2勝目を決めた喜びを爆発させた。

ヨコハマタイヤPRGRレディスカップのフォトギャラリー

首位に3打差からの、鮮やかな逆転劇だった。4打差に離されてサンデーバックナインに入った直後の10番(パー5)では、3打目138ヤードを7番アイアンで打ったボールが直接カップに消える起死回生のイーグル。続く11番、15番とバーディを奪い、勢いを留めることなるリーダーボードのトップへと躍り出た。

サンデーバックナインのチャージへの糸口に挙げたのは、スタート時と同じスコアで迎えた9番で沈めた4メートルのバーディパット。「2日目まで前半でオーバーしていたので、絶対に入れてやろうと思っていた。あの9番を入れたから、10番のイーグル、11番のバーディに?がったと思う」と、ターニングポイントを振り返った。

今年は、不安を抱えてのシーズンインだった。オフに左鎖骨付近を痛めた影響によりクラブを握ることもままならず、「今までで一番、練習が出来ていないオフだった」と、練習不足を自覚していた。通常は「オフは毎日していた」というラウンドも数えるほどしかこなせず、今季から入れ替えたクラブの調整にも大きな遅れが生まれた。「今のアイアンに決めたのもダイキンに入る前日」という先週の開幕戦では、通算5オーバーで予選落ち。昨年はわずか3回しかなかった予選落ちを、初戦から早くも喫する結果となった。

そんな迷いやケガの恐れを振り払うように、今週は納得するまで人一倍クラブを振り抜いた。「先週は先週…と思うようにしていたし、今週は打つしかない、と思って。いつもは他の人も待っているし1カゴ程度だけど、今回は3カゴくらいを毎日打っていた」。

それでも、父でコーチを務める喜一郎さんからは「練習量も減っているので焦らなくていい」と言われていたという。先週の悔しさを晴らしたい執念も呼び水となり、開幕前の不安を払拭する逆転優勝へと結実した。「プレーオフも初めてだったし、嬉しいですね」。

次週は、ディフェンディングチャンピオンとして迎える「Tポイントレディス」。大会連覇への弾みをつけ、女子ツアー初上陸となる佐賀県へと乗り込む。

2014.03.16|コメント(-)トラックバック(-)

世界の投資集めるミャンマー 交通の要衝・工業団地…地方に脚光


 アジア最後のフロンティアとして世界中の注目を集めるミャンマー。しかし、ヤンゴンに次ぐ第2の都市マンダレーでは中国の浸透ぶりが著しい。その象徴が、マンダレーとヤンゴンを結ぶ高速道路脇にある「東南アジアガスパイプライン会社(SEAGP)」だ。日本が改修・拡張を計画するマンダレー国際空港の目と鼻の先にある。(ヤンゴン 宮野弘之、写真も)

 ◆周辺国との交通の要衝

 東南アジアガスパイプライン会社は、中国とミャンマーの合弁企業で、ミャンマー西部のラカイン州チャオピューの港から中国国境まで約800キロに及ぶ「シュエ・ガス・パイプライン」の建設・管理を行う。昨年7月、マンダレーで行われたガス開通記念式典には、ニャン・トゥン副大統領も出席し、「ガスパイプラインによって、中国のエネルギー不足を助けることができる。これは相互利益につながる」と中国の投資によるパイプライン建設を高く評価した。

 「以前、中国人労働者は王宮近くのセドナホテルにいたが、昨年からみんなここに移ってきた」と話すのは、ガイドを務めてくれた現地で旅行業を営むコ・ジー氏だ。中国・ミャンマー両国政府は、パイプラインができれば、ミャンマーのエネルギー事情も改善されるとしていたが、「停電も相変わらずで、今のところ何の恩恵もない」(同氏)と冷ややかだ。

 マンダレーは古都とはいえ、旧王宮の保存も十分ではなく、ホテルも整っていない。その一方でヤンゴンと異なり、マンダレーにはバイク規制がない。日本製の中古自動車もヤンゴンで買うよりわずかに高いだけだ。その結果、あふれるバイクと自動車で、朝昼の交通渋滞はヤンゴン並みだ。

 それでもマンダレーに注目が集まるのは、ミャンマーから中国、タイ、インドを結ぶ交通の要衝にあたるためだ。ヤンゴンへは700キロ、ネピドーには400キロ。東には天然資源も豊富なシャン州が控える。すでにマンダレー国際空港には、タイ・バンコクや中国・昆明、さらにシンガポールからの定期便も飛んでいる。最近では混雑するヤンゴンを嫌って、マンダレーからミャンマーに直接入国する観光客なども多い。

 ■労働力確保が課題

 マンダレーと同様に、ヤンゴンを離れた場所への進出を考える企業も出始めている。日産自動車がマレーシアのタンチョン・モーターとともに工場進出を決めたバゴーの工業団地は、ヤンゴンの北東約80キロにある。すでに日系の縫製会社3社の工場が稼働しており、さらに欧州のビール大手カールスバーグの工場建設が真っ最中だ。

 バゴー地域全体では612万人の人口を抱えているが、これまでは地元に大きな産業がなく、多くがヤンゴンまで働きに出かけていた。このため、バゴー地域政府は、工業団地への企業誘致に力を入れている。

 日本貿易振興機構(JETRO)によると、地域政府から土地をリースすると、当初10年間は1平方メートル当たり年2・5ドル(約255円)、次の10年間は同3ドル、その後10年間が3・5ドルにあがる。現地は外資向け地域、国内企業向け地域、農業・緑化地域などに分かれているが、工場用地はほぼ売却済みだ。もっとも現地で聞くと「地元企業が買って、それを外資に貸すケースが多い」という。

 バゴーからヤンゴンまでの道路はよく整備されており、渋滞がなければ2時間弱。さらにバゴーからの鉄道路線が整備されれば、大量輸送も可能だ。

 ただ、バゴー管区全体の人口は多いが、工業団地周辺の人口は少なく、「労働者を大量に集めるのは難しい」(日系企業幹部)という。すでにヤンゴンに通勤している労働者を、それより安い給料で雇うのは容易ではないからだ。さらに、同工業団地の隣接地に計画されているハンタワディ国際空港の建設もまったく進んでいない。

 マンダレーもバゴーもヤンゴン以上に多くの課題を抱えている。

2014.03.16|コメント(-)トラックバック(-)
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