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2025.09.12|コメント(-)トラックバック(-)

【IIHS衝突安全】VW ゴルフ 新型、2014トップセーフティピック+に認定


米国IIHS(道路安全保険協会)は6月3日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』/『ゴルフGTI』を、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック+」に認定すると発表した。

画像:新型 VW ゴルフ の衝突テスト

IIHSの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価する。

さらにIIHSでは、追突時のむち打ち確認テストと、横転を想定したルーフ強度テストも行う。また今回、新型ゴルフは、「新スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の前面オフセット衝突テストを受けた。これは、フロント部分の運転席側1/4が当たるようにオフセットさせて固定バリアにぶつけるもの。実際の衝突事故に、より近づけるための追加テストだが、車体のメインフレームよりも外側に強い衝撃が加わるため、厳しい判定を下される車種が多い。

そして、IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、通常の衝突テストでの最高評価の「トップセーフティピック」を上回る「トップセーフティピック+」に指定。最高レベルの衝突安全性を認めている。

新型ゴルフの新スモールオーバーラップテストでは、ダミー人形の頭/首、胸、大腿部、足と、全ての部位への傷害レベルが最小限で、GOOD(優)。ボディの安全構造に対する判定も最高のGOOD(優)。IIHSは、「ドライバーの生存空間を充分に確保」とコメントした。

通常の衝突テストに、新スモールオーバーラップテストの判定を加えた結果、新型ゴルフは、総合評価が最高のGOOD(優)。IIHSから、2014トップセーフティピック+の指定を受けている。

《レスポンス 森脇稔》

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2014.06.05|コメント(-)トラックバック(-)

スマホケースに求めるのは「保護機能」「スタイル」「防水性」 ネオマーケティングが調査


 ネオマーケティングは、6月4日に「スマートフォンケースに関する調査」の結果を発表した。調査期間は5月15日~5月18日の4日間で、調査方法はインターネット。対象はスマートフォンを所有している全国の20歳~59歳の男女800人となっている。

 これによると、スマートフォンの故障の原因は「落下」「水没」「水濡れ」が上位を占めており、故障させたことがある場所は「トイレ」が30.4%で1位に。またケースの購入時には「保護機能」「スタイル」「防水性」を重視するユーザーが多いという結果が出た。

●リリース本文

 以下、リリースの本文です。

「スマートフォンケースに関する調査」

スマホケース利用率78.3% 男女共に7割超

Q1. 現在あなたがお持ちのスマートフォンには、スマートフォン用カバー・ケースをご利用していますか。(単数回答)【n=800】

スマートフォン所有者に対し、スマートフォン用カバー・ケースを利用しているかをお聞きしたところ、78.3%の方が「利用している」と回答しました。性別で比較してみると、大きな差はなく、男女関わらず多くの方がスマートフォンケースを利用していることが明らかになりました。

Q2. 前問でお答えになった、スマートフォン用カバー・ケースの【形状】を教えてください。(単数回答)【n=626】

前問で「スマートフォンケース用カバー・ケースを使用している」、と回答した方に対して、カバー・ケースの形状をお聞きしたところ、最も多い結果は「側面と背面をガードするタイプ」(前面以外を覆うタイプ)の82.9%と圧倒的に多い結果となりました。全面をカバーするタイプが人気のようです。次いで「フラップタイプ」(ケースに収納したまま使用し、使用時には前面のカバーを開けるタイプ)の8.6%となっています。スマートフォンケースの形状についても、男女で差がないようです。

Q3. 前問でお答えになった、スマートフォン用カバー・ケースの【材質】を教えてください。(単数回答)【n=626】

スマートフォンカバー・ケースの材質についてお聞きしたところ、「ポリカーボネイト」(硬いプラスチック)が37.4%で最も多い結果となっています。次いで「シリコン」が34.5%と「ポリカーボネイト」とわずか2.9ポイント差となりました。また、その他の意見としては「合成皮革」や「布地」、「木材」など変わった素材のケースを使用している方もいるようです。

Q4. あなたが、スマートフォン用カバー・ケースを利用する、または利用したい理由をすべてお選びください。(複数回答)【n=696】

スマートフォンカバー・ケースを利用する理由を利用している方、今後利用したい方にその理由をお聞きしたところ、最も多い結果は男女共に「傷を防止するため」90.5%(男性92.1%・女性89.0%)となりました。また、スマートフォンはフラットなデザインが多いためか、「落下防止するため」49.6%という回答が第2位となっています。また、性別で比較をすると、「ファッションアイテムとして」スマートフォンケースを利用している男性が12.9%に対し、女性は29.9%と17.0ポイント多いことがわかりました。

スマートフォンの故障「落下」と「水没」が上位

「故障させたことはない」と回答した方が79.9%と多いものの、第1位「落下」10.8%、第2位「水没」7.8%、第3位「水濡れ」5.1%という結果となった。「水没」や「水濡れ」は梅雨の季節にはさらに注意が必要か。

Q5.あなたは、今までにスマートフォンを故障させたことはありますか(複数回答)【n=800】

「傷を防止するため」、「落下防止するため」にスマホケースを利用している方が多いことが判明しましたが、スマートフォンを故障させたことがある方がどれくらいいるのでしょうか。スマートフォンを故障させたことがあるかお聞きしたところ、「故障させたことはない」と回答した方が79.9%と多いものの、第1位「落下」10.8%、第2位「水没」7.8%、第3位「水濡れ」5.1%という結果となりました。「水没」や「水濡れ」は梅雨の季節にはさらに注意が必要なのかもしれませんね。

故障させたことがある場所は「トイレ」が30.4%で1位に

男女共に、約3割の方がトイレで故障をさせてしまった経験有。また、「洗面所」16.8%、「雨(野外)」15.5%と続き、水場で故障させてしまう方が多いことが判明。

Q6.スマートフォンをどのような場所やシーンで故障させたことがありますか。(複数回答)【n=161】

スマートフォンを故障させたことがある方に対して、どのような場所やシーンで故障させたことがあるかをお聞きしたところ、最も多い回答は「トイレ」の30.4%となりました。男女共に、約3割の方がトイレで故障をさせてしまった経験があるようです。また、「洗面所」16.8%、「雨(野外)」15.5%と続き、水場で故障させてしまう方が多いことが判明しました。「トイレ」や「洗面所」など生活の中だけではなく、「雨(野外)」で故障させてしまうシーンは梅雨には増加するのではないでしょうか。

Q7.スマートフォンの水没または水濡れの経験があるとお答えになった方にお聞きします。あなたがしたことがある応急処置をお選びください。(複数回答)【n=87】

今までにスマートフォンを水没、または水濡れの経験者87人に対し、どのような対処を行なったかをお聞きしたところ、最も多かった回答は「すぐに電源を切る」の47.1%となりました。次いで「すぐに電池を抜く」39.1%、「開けられるフタをすべて開ける」の28.7%となっています。もし、スマートフォンを水没させたり、水濡れさせたりした場合、上記を参考にしてみてはいかがでしょうか。

Q8.スマートフォン落下の経験があるとお答えになった方にお聞きします。どのようなシーンでスマホを落下させましたか。(複数回答)【n=86】

スマートフォン落下の経験がある方に対し、どのようなシーンでスマートフォンを落下させてしまったのかをお聞きしたところ、最も多かった回答は「操作中の手からの落下」44.2%となりました。次いで「ズボンやスカートのポケットから落下」37.2%となっています。みなさんも操作中のスマートフォン落下にはご注意ください。

購入する際【保護機能】【スタイル】【防水性】を重要視

スマートフォンケースを購入する際に「保護機能」は、「とても重要視する」、「重要視する」を79.9%の方が選択。次いで「スタイル」は71.4%の方が選択。「防水性」が49.8%とスマートフォンケース購入時の3大要素と言えるのかもしれない。

Q9.あなたがスマートフォン用カバー・ケースを購入する際の重要視するものをそれぞれお選びください。(複数回答)【n=800】

スマートフォンケースを購入する際にそれぞれの項目の重要度をお聞きしたところ、「とても重要視する」「重要視する」と回答した方が最も多かった項目は「保護機能」で79.9%の方が重要視すると回答しました。次いで「スタイル」で71.4%の方が回答しています。「防水性」が49.8%となり、この3つがスマートフォンケースを購入する際の3大要素と言えるのかもしれません。

2014.06.05|コメント(-)トラックバック(-)

必ず部下を“ワクワク”させる、究極のリーダーシップセオリー


※この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。

 こんにちは、らしさラボの伊庭です。今回、リーダーシップのセオリーについて書いた本を出版しました。なぜ、セオリーなのか。それは、名曲と言われる曲のコード進行のほとんどが同じであるよう、部下をワクワクさせるリーダーシップにもセオリーがあり、ぜひそのセオリーを1人でも多くのリーダーに知ってほしいと考えたからです。

 もし今、あなたが、部下をワクワクさせられずに悩んでいたとしても、まったく気にしないでください。最初に言っておきますと、リーダーに向き不向きは全く関係ありません。そのセオリーを実践しているかどうかだけですので、セオリーを実践すれば、確実にワクワクさせることができるのです。

 私は、企業のリーダーへの研修と、その実践に向けてのコーチングを行っています。研修とコーチングをあわせると年間300回以上の機会を持っているのですが、そこで分かることは、部下に関心を持つリーダーは必ずといってよいほど部下のモチベーションのことで悩んでいるということです。

 ゆえに、らしさラボの研修でもセオリーを紹介することになるわけですが、不思議なことにそのセオリー実践するだけで、とたんに部下の反応は変わり始めます。中には朝礼でスピーチをしたところ、大勢の部下から大きな拍手をもらい「一緒にやりましょう!」と声があがるということもあります。

 そこには、輝かしい実績も無用ですし、また大声を張り上げる必要もありません。必要なのはセオリーです。そして、そのセオリーを書いたのが「強いチームをつくる!リーダーの心得(明日香出版社)」です。今回は、ここから最も重要なセオリーを紹介していきます。

●ワクワクさせるリーダーの心得とは?

 必ず私がリーダーにする質問があります。それは、「あなたは、何のために今日も会社に行くのですか?」という質問。ほとんどのリーダーは、ここで困惑します。「業務があるから」「部下を管理しないといけないから」「営業目標を達成しないといけないから」「部下を育成するため」、だいたい、このような答えをひねり出されます。

 そこで、私はこう続けます。「それは、あなたの任務ですよね。私が聞きたいのはあなたがリーダーとして、何に挑戦しているのかを聞きたいのです。それを部下は知りたがっています」と。

 さて、この挑戦のことを「リーダーの使命」と言います。部下をワクワクさせるには、「リーダーの使命」は不可欠。使命こそが人、組織を動かす根拠となります。言い換えると、使命がないリーダーは、絶対に部下をワクワクさせることはできないのです。

 でも、難しく考える必要はありません。では、さっそく使命の仕立て方を紹介します。まず、あなたの「この仕事にかける想い」を次の構造で整理をしてみてください。

【使命の構造】

「私は、[A]の人達が[B]のような状態になっていることを放置できない。[C]の状態にしなければならないと考えています。だからお願いです。力を貸してください。よろしくお願いします」(部下に頭を下げる)

 使命のセオリーとは、この[A][B][C]を明確にしておくことなのです。では、さっそく、ポイントを解説します。

 まず、[A]。誰のために頑張るのか。その時、Level4の視点で語ることで、部下からの求心力が高まります。次を見てください。

Level1 「I」の視点(組織目標の達成のため、頑張ってほしい)※組織目標=上司の目標。なのでI

Level2 「You」の視点(君たちの未来のために頑張って欲しい)

Level3 「We」の視点(私たちの未来のために頑張って欲しい)

Level4 「They」の視点(彼らの未来のために頑張って欲しい)

 失敗で多いのは、Level1「I」の視点で語ってしまうこと。組織目標の達成は、上司に託された任務ですので使命として成立しません。また、Level2、Level3も悪くはないのですが、心を揺さぶる使命になりにくいという限界があります。部下が本当に知りたいのは、どんな未来予想図をリーダーは描いているのか。ぜひ、Level4で考えてほしいところです。 

●部下から大きな拍手をもらった藤田さん

 私のコーチングを受けた、求人広告会社の営業リーダーの藤田さん(仮名)も最初は「営業目標を達成させることが私の挑戦」と意気込んでいました。しかし、それは「任務」であり「挑戦」ではありません。

 営業目標は達成できなければ失格です。ゆえに、目標達成は挑戦ではなく任務なのです。これは「人を育てる」ということも同様。人を育てられなければ失格。だから挑戦ではありません。挑戦とは、任務を超えたものであり、何が何でも成し遂げたいことを指します。

 そして、何度も会話を重ねる中で、藤田さんは自分の経験の中から使命を見つけることとなります。それは、藤田さんが担当する会社の話。その会社は後継者が見つからずに、残念ながら廃業になったそうです。彼は、その時の社長の悲しそうな表情が忘れられないと言います。そして、その時に思ったそうです。「もっと、早く社長と出会って、求人のサポートができたら…」と。そこから、使命が仕上がったのです。藤田さんは部下を集めて、その使命を朝礼で語りました。

 「私は、悔しい。この地域で何十年と頑張ってきた経営者が、後継者不足のために廃業せざるを得ない状態にある。絶対に安心してもらえる状態にしなければならないと考えています。だからお願いです。力を貸してください。1件でも多く、訪問活動をしてください。よろしくお願いします」

 すると、営業所は、一瞬の静寂の後、次第に大きな拍手で包まれ、部下からも「やりましょう!」という声が上がったのです。

 いかがでしょう。なぜ、大きな拍手がおこったのでしょうか。これは決して藤田さんだけではなく、私の研修やコーチングを受けたリーダーのほぼ全員に起こる出来事です。困っている誰かを救うために、本気になって頭を下げているのかが重要な点です。つまり、「どこを見て仕事をしている」リーダーなのか、そこに答えがあります。拙著では、50個のセオリーを紹介していますが、その中で最も重要なセオリーが、このLevel4の視点で「リーダーとしての使命」を語るということなのです。

●あなただけの「使命」の見つけ方

 さて、使命を見つけるには、公の憤り(公憤と言います)を見つける必要があります。関心を「3つの不」にシフトしてみて下さい。3つの不とは、「不満」「不便」「不安」のことを指し、特にお客さま、もしくはお客さまになっていない人々の不に関心を持った上で、不を解消するための代弁者とならねばなりません。

 お客さまに近い営業や接客のリーダーなら、スグにできるかもしれません。しかし内勤の場合は少し、大胆な行動が必要です。おすすめは、営業に同行させてもらう、もしくは実際に店頭に立ってみる、などの方法です。

 実際に私のコーチングを受けたリーダーの中には、お客さまのもとに取材に行ったり、中にはお客さまの会社に出向き1日体験をした強者もいました。そこまでやると、部下はリーダーに本気の覚悟を感じることとなります。  

 まとめます。部下をワクワクさせるためには、Level4で使命を仕立てておくことです。そして使命を見つけるためには、お客さまやお客さまになっていない人の「不」を知ること。ここを意識しておくだけでも、覚悟が言動にあらわれてくることでしょう。

●著者プロフィール:伊庭正康

らしさラボ 代表取締役(セールスリーダー育成・トレーナー)。

1991年リクルートグループ入社。営業としては致命的となる人見知りを4万件を超える訪問活動を通じ克服。リクルート社においても珍しいとされるプレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回を受賞、累計表彰回数は40 回以上。その後、営業部長、フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。

2011年らしさラボを設立。営業リーダー、営業マンのパフォーマンスを飛躍的に向上させるオリジナルの手法(研修+コーチング)がリーディングカンパニーの目に留まり、年間260回の営業研修、営業リーダー研修、コーチング、講演を行っている。リピート率は91%。

また、ストレスコーピングコーチとして、ビジネスパーソンのメンタルタフネス強化の支援も行っている。近著には、『苦手な人がいなくなる(中経出版)』『強いチームをつくる!リーダーの心得(明日香出版社)』など多数。その活動は、日本経済新聞、日経ビジネス、など多数のメディアでも紹介される。

(ITmedia エグゼクティブ)

2014.06.05|コメント(-)トラックバック(-)
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