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Engadget Fesでも電子工作部やります! 今回はアルコールや炎を検知するセンサーも使えます - だっぢゅニュース

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2025.07.29|コメント(-)トラックバック(-)

Engadget Fesでも電子工作部やります! 今回はアルコールや炎を検知するセンサーも使えます


Engadget が定期的に開催しているオフラインの読者参加イベント「部活動」の中でも人気の電子工作部。6月28日に開催予定の Engagdet Fes でも電子工作部を開催します。Day1とDay2の2日構成でスマートフォン連係ガジェットを作るのが目的で、6月14日(土)と6月28日(土)の2日間にわたってガジェットを作ります。

Engadget Fesでも電子工作部やります! 今回はアルコールや炎を検知するセンサーも使えます #egfes

工学系の人やスマートフォン関連のエンジニア、それからデザイナーのかたはもちろん、モノ作りは初めてだけどアイデアは出せるという人、技術もアイデアもないけどモノ作りの現場を体験したい! という人もぜひご参加ください。なお、すでにEngadget Fesにお申し込みの人のうち、電子工作部に参加したいという人はPeatix上から参加希望のメッセージをお送りください。参加希望者多数の場合、抽選の可能性がありますこと、ご了承ください。


今回はユカイ工学が開発したキット「konashi」を使って、iPhoneやiPadなどiOSデバイスと連携するガジェットを作ります。以前よりもセンサーの種類を増やして、アルコール検知センサーや炎を検知するセンサーのサンプルなども用意します。

講師は情報科学芸術大学院大学産業文化研究センターの小林茂教授、karakuri products/東京大学 先端科学技術研究センター松村礼央特任研究員のお二人。ユカイ工学の青木俊介代表もゲスト参加の予定ですので、モノ作りに携わっている人や興味がある人は必見です。

小林茂。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター[RCIC]教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程単位取得退学。1993年より電子楽器メーカー「ローランド株式会社」に技術者およびシンセサイザーのサウンドデザイナーとして勤務した後、2004年7月よりIAMAS。主な活動にプロトタイピングのためのツールキット「Gainer」「Funnel」「Arduino Fio」の開発。著書に『Prototyping Lab』『+GAINER』など。2008年にIPA(情報処理推進機構)よりスーパークリエータに認定。2013年4月からは、レーザーカッターや3Dプリンターなどのデジタル工作機械を備え、地域のメーカーとMaker(つくり手)としての人々からの様々な文脈を掛け合わせてイノベーションを創出するための拠点「IAMASイノベーション工房[f.Labo]」を担当。松村礼央。karakuri products 代表。東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 特任研究員。博士(工学)。在学中の8年間「ヴイストン」「ATR」で研究、ホビー用ロボットの開発・製造に従事。代表作は、コミュニケーションロボット「robovie-mR2」。その後「ユカイ工学」にて主任研究員として活動。スマートフォン連携ガジェットのためのプロトタイピングツール「konashi」の企画、開発に従事。2013年7月、独立し「karakuri products」を設立。東京大学と連携し、センサーネットワークから得た活動文脈から人を支援するインフラについて研究し、その成果展開を行っている。青木俊介。ユカイ工学代表。東京大学在学中にチームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャーであるユカイ工学を設立。ソーシャルロボット「ココナッチ」や、フィジカルコンピューティングキット「konashi」などセンサーやスマートフォンやネットワークを生かした開発を得意とする。共同開発では、脳波で動くコミュニケーションツール「Necomimi (ネコミミ) 」、ハンガー型次世代販売促進システム「チームラボハンガー」、メガネ型デバイス「Telepathy One(テレパシー・ワン)」を開発。
Engadget Fes 申し込み時に「電子工作部に参加する」を選択してください。すでにEngadget Fesにお申し込みの人のうち、電子工作部に参加したいという人はPeatix上から参加希望のメッセージをお送りください。参加希望者多数の場合、抽選の可能性がありますこと、ご了承ください。
もちろん1人で作るのはなかなか大変ですので、これまで同様参加者はいくつかのグループに分かれていただき、グループごとにチャレンジする形式とします。経験者はもちろん、工作は初めてというかたもぜひご参加ください。
誰が参加できるの?

メーカー、デザイナー、ハッカー、システムエンジニア、ビジョナリスト、モノ作りを愛する人なら大歓迎

こんなスキルが有る方大歓迎!HTML/JavaScript/CSSでのWeb開発経験のある方

iOSアプリのプログラミングができる方
※当日のハードウェアスケッチの時間ではJavaScriptについて説明します。iOSでの参加者からの個別のご質問も受け付けます。

Arduinoでの工作経験者


初日の6月14日(土)はkonashiのレクチャーをした後にグループでブレインストーミング(モノづくり業界で注目を集める IAMAS 卒業制作展も見られます。ぜひ刺激を受けてください)。その後、実際にモノ作りに入り、2日目となる6月28日(土)のEngadget Fesにて発表会を行います。面白いガジェットが完成すればEngadgetの誌面でも取り上げる予定です。
参加希望はこちらの申し込みページまで。応募者多数の場合は、申し訳ございませんが抽選の場合がございます。Engadget Fes 申し込み時に「電子工作部に参加する」を選択してください。すでにEngadget Fesにお申し込みの人のうち、電子工作部に参加したいという人はPeatix上から参加希望のメッセージをお送りください。参加希望者多数の場合、抽選の可能性がありますこと、ご了承ください。
作業環境(Web開発者として参加する人のみ必要です)ネットワークに接続可能なノートPC

?iOS 7が動作するiPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5s/5c、iPad 第三世代以降(konashiはiOS用のSDKもありますのでiOS開発者も大歓迎。ワークショップでの制作物はiPhoneアプリとして制作してももちろんOKです)

備考今回のイベントの様子や制作物に関しては、本誌をはじめ、ユカイ工学や情報科学芸術大学院大学(IAMAS)で事例として紹介する場合があります。あらかじめご了承ください。

本イベントで使用するKonashiや部品に関してはイベント期間中の貸出のみとなっており、お持ち帰りできません。購入希望の参加者には実費にて頒布いたします。


日時(Day 1):6月14日(土)10時00分~(受け付けは9時30分~)
日時(Day 2):6月28日(土)10時00分~(受け付けは9時30分~)

※いずれも終了は19時ごろの予定です。講師:情報科学芸術大学院大学産業文化研究センターの小林茂教授、東京大学先端科学技術研究センターの松村礼央特任研究員

ゲスト:ユカイ工学の青木俊介代表

参加費:Engadget Fesの入場料として5000円(電子工作部2日間分を含みます。konashiの代金は含みません)

会場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6-11-4)

定員:最大25人

イベント協力:Peatix、WAG Inc


スタッフ一同会場にてお待ちしております。ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
Engadget Fes 申し込み時に「電子工作部に参加する」を選択してください。すでにEngadget Fesにお申し込みの人のうち、電子工作部に参加したいという人はPeatix上から参加希望のメッセージをお送りください。参加希望者多数の場合、抽選の可能性がありますこと、ご了承ください。

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2014.06.05|コメント(-)トラックバック(-)
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