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開幕一軍へ 恩師が語る阪神ドラ4梅野の“ハングリー精神” - だっぢゅニュース

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2026.06.12|コメント(-)トラックバック(-)

開幕一軍へ 恩師が語る阪神ドラ4梅野の“ハングリー精神”


 新人ながら、開幕一軍も視野に入ってきた。阪神ドラ4捕手の梅野隆太郎(22=福岡大)が、攻守で猛アピールを続けている。

 オープン戦9試合で19打数5安打の打率.263。途中出場した12日の広島戦では、同期の広島ドラ1右腕・大瀬良(22=九共大)の初球カットボールを叩き、左中間に適時二塁打。ここまで3二塁打、1三塁打と長打力が光る。和田監督も、「初球からあれだけ振れる。ウチにそういう打者が少ないから、多く打席に立たせたい」と、チャンスを与える方針だ。

 マスクをかぶっても存在感を見せている。11日のDeNA戦では先発したメッセンジャーとバッテリーを組み、4回2安打無失点と好リード。捕手は藤井、鶴岡が一軍当確で、梅野は清水と3番手を競っているが、打てる捕手は貴重な戦力だ。

 ファン、マスコミの注目度が高い人気球団で、新人からいきなり力を発揮。そのパワーと強い気持ちの源は旺盛なハングリー精神にあるようだ。

 高校時代(福岡工大城東)の恩師で現在、東海大五高の杉山繁俊監督はこう語る。
「これまで教え子でプロに行った選手が何人かいますが、彼は根っからの野球小僧。半日練習の時も日が暮れるまで打撃をしたりノックを受けたり、人一倍練習する。朝から夜までずっと野球のことを考えていて、多少は息抜きをしてもいいんじゃないかと思うくらい。梅野は『高校からプロに行きたい』と話していて、3年の時には育成ドラフトの話もありましたが、ご家族や私も含めて話し合い、大学で経験を積んでから、プロを目指すことになりました」

 東都、首都リーグの強豪校に加え、多くの大学から声がかかった。しかし、梅野の「自宅から通いたい」という意向もあり、福岡大に進学。幼少期に母を亡くし、父一人で育てられた梅野は、経済的な負担がかからない道を選んだようだ。

 阪神から4位指名された時、「4位で悔しい」と漏らしたという。「育成」から「ドラ4」まで這い上がってきた梅野にとって、開幕一軍はスタートラインでしかない。

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2014.03.17|コメント(-)トラックバック(-)
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