女優の宮沢りえ(41)と、別居中の夫で元プロサーファーのA氏(46)との離婚調停が決裂していたことが24日分かった。同日発売の「女性セブン」によると、調停は昨年末に決裂した。りえは2009年2月にA氏とできちゃった結婚をしたが、12年5月に双方弁護士を立てて離婚協議中であると発表していた。結局、長女(4)の親権をめぐって双方の主張が対立し、折り合いが付かなかったようだ。長女は現在、りえが育てている。
りえには今後、離婚裁判を起こすしか離婚を実現する道はないが、法廷では、表に出てこなかった家庭の実態やプライベートが明かされる可能性が高まり、女優業にとっては大きなリスクを伴う。仕事は絶好調のりえだが、どう乗り越えるか。