
中国紙・環球時報は12日、「マレーシア側が航空機が失踪した空域をはっきりさせないのはあってはならないこと。中国側と全面協力するべきだ」と題した記事を掲載した。
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8日未明から消息不明のマレーシア航空370便について、マレーシア当局は11日、「空軍レーダーがマラッカ海峡上空を飛行しているのを確認しているが、8日午前2時40分ごろ、ペラ島付近でレーダーから消えた」と発表した。だが、これは同便がマレーシアとベトナムの間で空中管制レーダーから消えた時刻より1時間10分も遅い時間。ペラ島は大規模な捜索を行っている海域より500キロも離れている。
記事は、マレーシア航空370便が最後にいつ、どの空域で消息を絶ったのかは捜索活動の前にはっきりさせておくべき問題だとした上で、発表の内容が一致していないことを非難し、「自らの非を認め、中国側などに全面協力をあおぐべきだ」と訴えている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)