
ニュージーランド(NZ)の中国語情報サイト、新西蘭天維網の報道によると、オークランドとウェリントンの街中で最近、法衣を着た “ニセ和尚”とみられる中華系の男が道行く人にお布施を求め、警察が市民に注意を呼びかけている。中国新聞網が24日伝えた。
ニュージーランド・ヘラルド紙の報道によれば、男は今月上旬からオークランド中心部の路上で道行く人々にノートを見せながら片言の英語でお布施を求めている。ノートにはお布施をした人の名前と額が書いてあり、お布施の額は20NZドル(約1700円)や30NZドルが多いようだ。
苦情を訴える市民によると、男はお布施の額が少ないと不満そうな表情を浮かべたり、近くのATM(現金自動預払機)まで連れて行くこともある。
警察によれば男は中国籍で最近、NZに入国した。年は47歳。NZ仏教理事会の代表によれば、男は僧侶らしからぬ行動をとっており、地元のどの寺にも属していない。
(編集翻訳 恩田有紀)