
スペックコンピュータは、ウォレットケースとしてもハードケースとしても使える2way、iPhone 5/5s用レザーケース「SPORT leather wallet case for iPhone 5/5s」を発売した。価格は税込み5,940円。
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SPORT leather wallet case for iPhone 5/5sは肉厚なレザー素材で作られたiPhone 5/5s用レザーケースだ。ハードケース/ウォレットケースとして使える2way仕様。磁石により取り外しが可能となっている。ウォレットケースの内側には3枚収納のカード入れと内ポケットがあり、カードだけでなく現金なども収納できる。ケースを装着したままでも充電可能で、iPhoneのボリューム、電源、ミュートといった全てのボタンを操作できる。なお、背面カメラを使用する際は、ウォレットケースを外す必要がある。カラーバリエーションはブラックとブラウンの2色展開。
東京大学の松永典之助教と南アフリカ・ケープタウン大学のマイケル・フィースト名誉教授らの研究チームは、フレア領域に存在している恒星を世界で初めて発見した。
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発見した5つの恒星は、セファイド変光星という種類の天体で、宇宙の中で距離を測定するために用いられる「宇宙の灯台」とも呼ばれるもの。
これらの天体は、いて座、へびつかい座の方向に太陽系から6-10万光年の距離に位置している。ともに天の川と呼ばれる円盤状の領域からは3千光年以上離れており、これまでに知られていたセファイド変光星が高さ1千光年以内の円盤領域に集中している点で大きく異なる。
天の川がふくれ上がる様子(フレア)は、銀河系外側の暗黒物質の分布によって決まると考えられており、今後これらの天体や同じような場所にある恒星を詳しく調べることで、直接観測することが不可能な暗黒物質の分布に迫ることができると期待されるという。
《レスポンス 編集部》
中国のAndroid端末メーカー、Xiaomi(小米科技)は5月15日(現地時間)、初のタブレット「Mi Pad」を発表した。6月に「βモデル」として中国で発売する。価格はWi-Fi版の16Gバイトモデルが1499元(約2万4000円)、32Gバイトモデルが1699元(約2万8000円)。
単純に比較できるものではないが、米Appleの「iPad mini with Retina Dispay」と同じ7.9インチディスプレイで、解像度も2048×1536ドット(326ppi)と同じだ。ディスプレイはシャープ製となっている。iPad mini with Retina Dispayの16Gバイトモデル(Wi-Fi)は4万1900円だ。
プロセッサは米NVIDIAが2013 CESで発表した「Tegra K1」(2.2GHzクアッドコア)。128Gバイトまで拡張可能なmicroSDスロットを備え、バッテリーは6700mAh。色は白、ピンク、黄色、青、緑の5色だ。
OSはAndroid 4.4.2(コードネーム:KitKat)ベースのカスタムROMのMIUIで、デザインはiOS 7に似ている。