
富士通ブランドのSSDが初登場、容量120GBモデル「FSB-120GB」と240GBモデル「FSB-240GB」があきばお~零で販売中だ。いずれもリテールパッケージで、パッケージでは香港製とされている。店頭価格(税抜き)は120GBモデルが8,000円、240GBモデルが13,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
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■ Intel製フラッシュとSandForce製コントローラーを搭載したSSD
これらは「Fujitsu」の名を冠した珍しい2.5インチSSD。パッケージの表面にはお馴染みの富士通ロゴがあり、また裏面には「富士通個人電脳」という社名や、富士通の香港Webサイトのアドレスなどが記載されている。製品の説明なども中国語で書かれていることから、中国向けの製品と見られる。
パッケージの表記によれば、採用フラッシュはIntelのMLCタイプ、コントローラはSandForceの6Gbps対応品で、S.M.A.R.T.やTrimなどもサポートするという。データ転送速度はリード550MB/s、ライト510MB/sとされている。
[撮影協力:あきばお~零]
【AKIBA PC Hotline!,AKIBA PC Hotline!編集部】
日立マクセルは5月29日、リムーバブルカセットHDD「iV」(アイヴィ)のカラーシリーズを6月20日より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。カラーバリエーションおよび市場想定価格は、1Tバイト1巻(ホワイト、ブラック)が1万3000円前後、同2巻(ホワイトのみ)が2万4000円前後、同3巻ミックス(ブルー、マゼンタ、ピンク各1)が3万3000円前後、500Gバイトは1巻(ホワイト、ブラック)が9000円前後、同2巻(ホワイトのみ)が1万7000円前後、同3巻ミックス(ブルー、マゼンタ、ピンク各1)が2万4000円前後(いずれも税別)。
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本体サイズはすべて同じで、80(幅)×110(高さ)×12.7(奥行き)ミリ、重量は約145グラム(500Gバイトのモデルは約135グラム)。付属品は取扱説明書、保管用ケース、ラベルシート、インデックスカード。