KDDIは、ぴあと共同提供するエンターテインメントサイト「uP!!!」にて音楽イベント「uP!!!presents MBS音祭2014」のチケットの最速先行販売を6月3日に開始する。本イベントは、MBSが大阪城ホールで10月10日~10月12日の3日間に渡り開催。チケットの一般販売は8月9日を予定している。
●リリース本文
以下、リリースの本文です。
1. 最速先行受付期間
2014年6月3日 0:59 ~ 2014年6月11日 12:00
2. 「uP!!!」先行販売特典
・「uP!!!スペシャルシート(アリーナ最前中央ブロック1~2列目)」に抽選でご案内。
・購入者全員にプレゼントをご用意。
・さらに「auスマートパス」会員のお客さまには、出演アーティストのサイン入りグッズを抽選でプレゼント。
※プレゼント内容、出演アーティストのサイン入りグッズの詳細は、後日「uP!!!」サイト内で発表します。
3. イベント概要
【お申し込み方法】 URL:https://www.up-now.jp/articles/id/11544?ref=5
東京東信用金庫(墨田区)が沖電気工業(OKI)の営業支援システム「軒ナビゲーション」を導入し、渉外員に約400台のスマートフォンを配備して渉外業務の効率化した。OKIが6月2日に発表した。
同システムは3月に稼働を開始し、5月に全68店舗への展開完了している。同信金は、2006年に「軒ナビゲーション」を導入しており、地域の顧客を重視した渉外活動を行ってきたという。今回はシステム更改にあたり、既存の勘定系ホストや印鑑照会システムと連携ができ、スマートフォンで多くの機能を利用できる新しいソリューションの導入を検討していた。
スマートフォン対応版の「軒ナビゲーション」は、端末にAndroidスマートフォンを採用し、オンライン接続でリアルタイムの情報活用を実行する。渉外員は印鑑照会のほか、最新の顧客情報・商品情報や金庫内情報の参照できる。また、機従来のハンディ端末に比べて小型・軽量化とタッチパネルによる操作性向上により、機動的な渉外活動ができるようになった。
同信金はスマートフォンのシステム連携に、スマートフォン用の業務アプリケーション開発プラットフォーム「MoBiz Platform」も利用。端末内データのセキュリティを確保すると同時に、スマートフォンの通信状況を常時監視して最適なタイミングで送受信を行い、ユーザーが通信状態を意識することなくいつでも利用できるようにしている。
サムスンは1日、7インチの大画面ディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン「GALAXY W」を韓国で発表した。16:9の画面比を採用したのが特長で、3日より韓国SKテレコムより発売される。
「GALAXY W」は、大型7インチ(1,280×720ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載したスマートフォン。タブレットのようなサイズだが、タブレットの多くが4:3の画面比を採用しているのに対し、スマートフォンの多くで採用されている16:9を採用している。もちろん音声通話にも対応する。
ディスプレイ以外の仕様は、OSがAndroid 4.3、1.2GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリ1.5GB、ストレージ16GB。800万画素カメラ/200万画素カメラ、3200mAhバッテリを搭載する。重量が245gと同サイズの機種では軽量なのも特長。韓国での価格は499,400ウォン(約49,800円)。