
米Googleは4月11日、Androidを搭載したスマートフォンやタブレットを有害アプリから守るため、新しいセキュリティサービス層を追加すると発表した。
Androidでは現在、Google Play以外のサービスからアプリをインストールする際に不正な機能がないかどうかチェックする「Verify apps」を提供している。新サービスはこれをベースとして、インストール後も端末を継続的に見張り、全てのアプリに不審な挙動がないかどうかを確認する。Googleはこれを、自宅の安全を監視するホームセキュリティサービスにたとえている。
新サービスは無料で追加され、アプリの挙動チェックにはAndroidセキュリティチームとSafe Browsingが開発したAndroidアプリスキャンシステムを利用する。
アプリに不審な挙動が見つかった場合は警告メッセージが表示される。ただ、「潜在的に有害なアプリは極めて少なく、この新しい防御層が加わってもほとんどのユーザーは警告を目にすることはないだろう」とGoogleは解説している。
中部テレコミュニケーション(ctc)とNEC、NECアクセステクニカは10日、ctcが提供する光ファイバーインターネット接続サービス「コミュファ光」向けギガホームゲートウェイ「AtermWH862A/O(CT)」「AtermWH832A(CT)」を共同開発したと発表した。
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両製品ともONU(回線終端装置)内蔵モデルで、ACアダプタとONU~ホームゲートウェイ間のLANケーブルを削減し、容易な設置を可能としている。「AtermWH862A/O(CT)」は主に「戸建住宅」や「集合住宅」向け、一方の「AtermWH832A(CT)」は一部の「戸建住宅」や棟内VDSL方式等にて提供する「集合住宅」向けとなっている。
無線LANはIEEE802.11n/g/bに加えて最大867MbpsのIEEE802.11ac、有線では最大1Gbpsのギガビットイーサネットに対応。5GHz帯の11ac、2.4GHz帯の11n/g/bの同時利用に対応したONU内蔵ギガホームゲートウェイが、ISPより標準提供されるのは国内初となる。
簡単設定も特長。ギガホームゲートウェイを回線に接続して電源を入れるだけで、回線に対応するアカウントやパスワード、光電話の情報などが自動的にダウンロードされ、簡単にインターネット接続、光電話の設定が可能。スマートフォンやタブレット端末向けの無料アプリ「Aterm らくらくQRスタート」も提供され、QRコードを読み取るだけで設定が行える。
また、「ECO」モードを搭載し、タイマー設定による無線LANの停止・減速、有線の通信速度の制限、LEDランプ(POWER/光電話/電話1/電話2を除く)の消灯を行う。これにより、「AtermWH862A/O(CT)」では最大40%、「AtermWH832A(CT)」では最大46%削減する。
中部テレコミュニケーションでは、4月11日以降からサービス利用者に提供していく。本体サイズは「AtermWH862A/O(CT)」が幅60mm×高さ177.5mm×奥行195mm(突起部除く)/重量600g、 「AtermWH832A(CT)」は幅41mm×高さ177.5mm×奥行161mm(突起部除く)/400g。
パナソニックは4月10日、奥行き約10cmのステレオシステム「SC-HC39/HC29」を発表した。独自の「XBS Master」技術を搭載し、重低音を効果的に再生する。発売は5月23日。店頭想定税別価格はHC39が2万7000円前後、HC29が1万9000円前後になる。
CDプレーヤー、FM/AMチューナ、アンプ、スピーカを一体化したCDステレオシステムで、奥行き約10cmのスリムデザインを採用。スピーカーユニットの共振周波数帯域を増幅することで、歪みの少ない低音を再生できる独自のXBS(Extra Bass System)に「H.BASS」「帯域分割DRC」技術を加え、重低音再生を強化している。
HC39にはスピーカーコーンに、ナノサイズに微細化した竹繊維を用いた「ナノバンブースピーカー」を採用したほか、前後2つのパッシブラジエータを装備。クリアな音と豊かな低音再生ができる。
両機種ともにBluetoothを内蔵し、ワイヤレスでの音楽再生も実現。NFCにも対応し、対応機器からはワンタッチでの接続が可能だ。HC39はシルバー、ブラック、ホワイトの3色、HC29はレッド、ホワイトの2色をそろえる。