
満開の桜の下で、春の陽気を楽しみながら、缶ビールを片手に仲間と談笑、あとはステキな音楽さえあれば……。花見をしながらそんなことを考えていた人に、おすすめのアイテムがある。スマートフォンなどを無線で接続して、手軽に高音質の音楽を満喫できるワイヤレススピーカーだ。接続方法はとてもシンプル。Bluetoothなら接続機器の設定からペアリング、NFC(近距離無線通信)ならワンタッチで簡単に接続できる。スピーカーから離れていても、手元の接続機器を操作してステキな音楽で空間を演出できるのだ。
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数年前から活気づいているワイヤレススピーカー市場だが、成熟期に入ってきたことで、音質や使い勝手が飛躍的に向上した。デザイン性が高く、付加機能をもつ個性豊かなモデルが数多く登場している。いまこそ、あなたにピッタリな一台を見つけるチャンス。今回紹介するのは、TDK Life on Recordの「TREK Micro A12」、日立マクセルの「MXSP-WP2000」、ソニーの「SRS-X5」の3機種。妥協のない高音質と利用シーンに合わせた機能をもつ最新のワイヤレススピーカーだ。
持ち主が外出している隙に、マリオたちがゲームから飛び出して家をめちゃくちゃにしてしまう、という映像がYouTubeに投稿されていました。実写映像にマリオや土管のCGを合成しており、まるで本当に家の中がゲームの世界になってしまったみたい。
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室内から誰もいなくなると、真っ暗だった画面がいきなりパッと点灯。モニタを突き破って手のひらサイズのマリオがテレビから飛び出してきます。テーブルの上をクリボーが歩いていたり、ソファーから棚の上へ土管で移動できたりと、家の中はすっかりゲームの世界に。現実がゲームの世界になるなんて何だかかわいい! と思っていたのですが……。
見ていると、マリオは甲羅をぶつけて花瓶を割り、大砲から飛び出したキラーは壁を突き破って外へ飛んでいくなど、家は悲惨な状態に。あ、花瓶も割れたらクリボーと同じく得点が入るようです。楽しいけどこんなに荒らされるのなら、マリオにはゲームの中でじっとしていて欲しいかも? 外へ出てしまったキラーの行方はその目でご確認ください。
今は3Dプリンタが大人気だが、イスラエルのハードウェアスタートアップZuta Labsは2Dのプリンタを、ちょいとおもしろくしたいと考えている。これまでのように、プリンタの上を紙が動くのではなく、紙の上をロボットのプリンタが動いて、道路に白い線をひく機械のようにインクを落としていく。
このZutaモバイルプリンタロボットは、今そのプロトタイプがKickstarterで人気を集めつつある。本格生産のための目標額は40万ドルだが、私がこの記事を書いている時点では28日を残してその半分あまりが集まっている。〔モバイル、moblie、“可動”という意味。〕
彼らのコンセプトは、プリンタを持ち運びできるほど小さくして、しかも大きな紙にも印刷できることだ。プリンタ本体のサイズは10cm x 11.5cmで、ポケットには入らないがバッグなら十分に入る。
このプリンタは、紙を食べてその上にインクを吐くのではなく、自分自身が紙の上を転がっていく。電池式で、USBで充電する。充電器を壁のソケットに差し込み、充電が終わったら本体だけを持ち運びできる。
電池寿命はフル充電で約1時間ぐらいのようだ。インクカートリッジは、1000ページ以上の印刷が可能だそうだ。HPのインクカートリッジをそのまま使えるので、高価な専用品は要らない。
Zutaのメーカーは曰く、A4の紙1枚で、印刷所要時間は平均40秒だそうだ。かなり遅いので、カフェで100ページのレポートを印刷しようとしたら、ラッテを2~3杯注文する必要があるだろう。
もちろん、紙はしっかり固定しないといけない。プロトタイプを本番の製品に仕上げるためには、紙の固定方法が最大の課題になりそうだ。
Zuta Labsは本誌にこう語った: “今後の技術課題はプリンタが紙の上を正確に動くことと、プリンタ自身が紙をしっかり固定できることだ”。
どうやれば、きれいなプリントを保証できるか? 同社曰く、“本体とその全方向動輪の重さ、そしてステッピングモーターの精度と安定度が鍵だ。動きとスピードと本体の位置の制御には、高精度の光学レーザーセンサを使用する”。
でも本体を重くしたら、ちょっと持ち運びに難があるね。
Zutaの筐体が水滴型をしているのは、そのコーナーを紙のコーナーに合わせるため。ご存知のように従来のプリンタには、紙を整列させるためのトレイやホルダーやガイドがある。Zutaにはないから、完璧な整列は期待しない方がよさそう。
というか、日常的なちょっとした気軽な印刷に向いている。子どものおもちゃにも、よいかもしれない。Kickstarterの支援者には180ドル、発売価格は200ドルだから安くはない。いまどきインクジェットプリンタは70ドルで買えるからね(そしてメーカーは“純正”インクカートリッジを高価にして稼ぐ)。
カラー印刷はできない(少なくとも一回の走行では)。カラー印刷ができないと楽しくない、と思う人もいると思うが、でも小さなロボットが紙の上に線や文字を落としていく様子を、楽しいと感じる人もいると思う。
資金が目標額に達したら、出資者に製品が届くのは2015年の1月の予定だ。
(翻訳:iwatani)