【上海発】上海安全防范報警協会は、6月3~5日の3日間、ハードを中心とするセキュリティ製品・サービスの見本市「上海公共安全産品国際博覧会」を上海世博展覧館で開催した。会場では、セキュリティ分野の有識者による講演や展示会が行われた。
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展示会には、中国資本のIT企業を中心に約240社が、ビルや工場、駐車場、公共機関に設置する監視・防犯カメラを展示し、中国の政府・企業の安全・安心に対する意識が高まっていることを感じさせた。IT企業は、こうした監視・防犯カメラの活用例として、遠隔地からスマートデバイスを使って映像を閲覧したり、撮影した映像を分析して防犯対策に役立てたりするソリューションをアピールしていた。(上海支局 真鍋武)
東京・赤坂のチョコレート店「MAMANO」が6月9日から、チョコレートかき氷「チョコレートスノーマウンテン」を販売します。
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かき氷にチョコソースをかけたわけではなく、ミルク、グラニュー糖、チョコレートで作ったオリジナルの「チョコレート氷」をかき氷にしたもの。チョコレートソースをかけ、トッピングとしてブルーベリー、白玉、マンゴー、フランボワーズを添えています(トッピングの種類は今後増える予定)。チョコレート氷とシロップには、日本で同店しか扱っていないアリバチョコレート(希少種「アリバ・カカオ」を使ったチョコレート)を使っているそうです。
価格はミニサイズが420円、スペシャルサイズが820円。6月9日から6月15日までは発売記念として、チョコレートスノーマウンテンを注文すると板チョコが1枚もらえます。
ロモジャパンは、ロモグラフィー初となるインスタントカメラ「Lomo'Instant(ロモ インスタント)」の開発を目指すプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて出資者の募集を開始した。目標金額は100万円。募集期間は7月6日まで。
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同プロジェクトが製品化を目指すのは、「世界で一番クリエイティブに楽しめるインスタントカメラ」。クローズアップ撮影にも対応する最短撮影距離0.4m、焦点距離27mm相当のワイドアングルレンズが内蔵されるほか、画角170°の魚眼レンズや、焦点距離35mm相当のポートレートレンズの取り付けも可能となっている。
また、同じコマに異なる写真を重ねる「多重露光」や、シャッターレバーを押している間光を取り込み続ける「長時間露光機能」にも対応。さらに、カラーフィルターが付属し、オートフラッシュとマニュアルフラッシュのON/OFFによる3つの撮影モードが用意されるなど、インスタント写真の可能性を広げる製品となるとのこと。使用フィルムに関して、世界で最も使われている「Fujifilm Instax Mini」に対応。通常のカラーバリエーション3種に加え、「CAMPFIRE」のみで展開する限定カラーも用意されるということだ。
なお、同プロジェクトに対しては、一口500円から支援を行うことが可能。プロジェクトの目標を達成し生産が決まった場合、支援者には同カメラが特別価格で先行提供(11月下旬~12月上旬)されるなど、出資額に応じた特典が用意されている。詳しくは、CAMPFIREのプロジェクトページを参照してほしい。
(早川厚志)