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2026.01.01|コメント(-)トラックバック(-)

[特集]ドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」はおトク? 家族3人でシミュレーション!


 NTTドコモが発表した新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が話題になっている。5月15日から予約を受け付け、6月1日に開始する予定だが、利用状況によって「値下げ」にも「値上げ」にもなるので、データ容量を家族でシェアする場合は、事前に話し合っておく必要がある。そこで、父・母・25歳以上の子どもの実在する3人家族をモデルに、現行プランと新プランを比較した。現在の通信料金は、ヒアリングにもとづいたリアルな数字。さて、新プランに切り替えると、おトクになるのだろうか?

【新旧プランの比較表】

[注意事項]
 ※本記事の価格表記は、すべて税別です。
 ※通信料金の試算に、ユニバーサルサービス料は含んでいません。


●基本の音声プランは「カケホーダイ」だけ データ通信は原則、家族でシェア

 新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」では、毎月の通信料金は、基本プランとなるカケホーダイプラン(音声)、パケットパック(データ通信)、ISP料金(インターネット接続サービス料)の合計金額で、「パケあえる」でシェアグループを作成した家族間でデータ通信量を分け合うことができる。パケットパックを契約した代表回線以外の子回線は、追加で月額500円のシェアオプション定額料を支払う必要があり、パケットパックに加入せず、データ容量をシェアしない場合、データ通信料は指定の従量課金になる。

 新料金プランの最大のウリは、回数や時間の制限なしで自社・他社の携帯電話、固定電話に追加費用なしで発信できる「国内音声通話かけ放題」。ドコモはこの点を強調して「実質的な値下げ」だと主張するが、音声通話プランとして「カケホーダイ」プランしか選べないので、スマートフォン移行後、音声通話をほとんど使わなくなった層には、むしろ「値上げ」となってしまう。

 現在、モデル家族は、「父」がFOMA対応スマートフォン(らくらくスマートフォン)、「母」が従来型携帯電話(iモードケータイ)、「子ども」がXi対応スマートフォンを利用している。「母」は、異なるキャリアの携帯電話を利用している実父や別居している他の子どもに電話をかけることが多く、音声通話料金はいつも無料通話ぶんを超過していた。また、端末が古くなったのでスマートフォンに買い替えたいと思いつつ、料金が高くなりそうなので躊躇していたそうだ。「父」も、携帯電話で知人などに通話する機会が多く、最近は無料通話ぶんを大幅に超過していた。従来のXiプランは、FOMAとは異なり、通話したぶんだけ料金を支払わなければならない。通話料金は一律30秒あたり20円で、うっかり長電話するとかなりの金額になる。「カケホーダイプラン」なら、スマートフォンは月額2700円、ケータイは月額2200円で追加料金なくたっぷり話すことができる。

 端末代と割引サービス「月々サポート」による割引額を除外して、現行プランでの家族3人の通信料金の合計と、ドコモがウェブサイトで公開している「『カケホーダイ&パケあえる』かんたんシミュレーション」でのシミレーション結果を比較すると、スマートフォン2台・ケータイ1台から、スマートフォン3台に切り替えたにもかかわらず、200円ほどの微増だった。「父」と「母」の通話料金がかさんでいたからだ。内訳は表の通り。「かけ放題」の心理的メリットを考慮すると、金額以上におトクといえるだろう。端末を買い替えず、ケータイを引き続き使用する場合は、現状より300円弱安くなる。

 ちなみに、「カケホーダイ」だけでも契約ができ、家族間で「パケあえる」しないほうが安くなることもある。例えば、この家族の場合、端末を買い替えず、「父」が「カケホーダイ」とらくらくスマートフォン利用者向けの専用プラン「らくらくパック」(シェア不可)、「母」が「カケホーダイ」とiモード通信(0.08円/パケットの従量課金)、「子ども」がXiの現行プランのまま継続すると、今より約3000円も安くなる計算だ。ドコモに問い合わせたところ、家族の一部が「カケホーダイ」に切り替えても、「ファミ割MAX50」(FOMA)または「タイプXiにねん」(Xi)に加入していれば、引き続き、家族間の国内通話は24時間無料になるということなので、家族間しか通話しないなら、カケホーダイプラン以外の既存プランを選ぼう。なお、Xiの既存プランの新規受付は、今年8月末で終了する予定。

 今まで金銭的理由から音声通話を控えていた人にとって、「かけ放題」は待ち望んでいたサービスだろう。対して、ほとんど音声通話をしない独身者や夫婦だけの家族などは、「カケホーダイ&パケあえる」の恩恵を受けない。現状、月額743円の基本使用料が3倍以上に値上がりするうえ、データ容量のシェアに関しても、1か月あたりのデータ使用量が一人5GB以内ならほぼ同額、5GB以上の場合は実質的に値上げとなる。

●音声通話重視に回帰? たくさん話す人、話したい人には心強い新プラン

 ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの主要3キャリアのうち、auは、4月29日現在、音声通話に関する新たな料金プランを発表していない。ただ6月から、「4G LTE」対応スマートフォンとタブレット端末の間で、月間データ容量を分け合える「データシェア」を開始する予定。ドコモに対抗するように、音声通話定額プランを発表するのか、今後の動向が注目される。

 「カケホーダイ&パケあえる」の「カケホーダイ」は、たくさん話す人、話したい人には心強いプラン。一方、「パケあえる」は、原則、家族単位で契約させることで、他のキャリアへのユーザー流出を防ごうという狙いが感じられる。どちらを重視しているかは判断に迷うところだが、どちらかといえば「カケホーダイ」を重視していると感じた。無料通話ぶんがあるという理由でケータイを使い続ける層に向けて「カケホーダイ」を打ち出し、ケータイからスマートフォンへの移行を促そうとしているのでないだろうか。(BCN・嵯峨野 芙美)

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2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)

恐怖!答えたい札「正解は出さないで」芸人大混乱の序章


来月5月10日(土)に放送される、今田耕司MCの「クイズ!? 正解は出さないで」(日本テレビ)のルールと問題の一例が明らかになった。

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既報の通り、先週4月23日深夜、日本テレビのスタジオで大パニックが起こった同番組の収録。解答者はアンジャッシュ渡部、オードリー、キャイ~ン、劇団ひとり、タカアンドトシ、千原ジュニア、土田晃之、ビビる大木、雨上がり決死隊・宮迫と、お笑い界の錚々たる面子が揃っている。

“クイズ番組”と銘打って今田は進行するが、彼らが必要とされているのはクイズの本当の答えではないという。視聴者が気になる芸人の部屋や年収など、プライベートな情報を公開する必要も一切なし。グルメ情報でもないため、渡部がうんちくを語る必要もない。彼らが答えるのは、ただ“シンプルに面白いこと”だけでいい。この説明に対して、言葉にならない不安と動揺が一気に広がりざわざわし始める芸人たち。ジュニアは苦笑しながら端的に「人はそれを大喜利と呼びます」と、不安の原因を言葉にしていた。

漠然とした不安が広がる空気の中、まず彼らに課せられたのは“座席の位置”。クイズ番組の席はさまざまな展開を想定したうえで、芸歴、事務所、ポジションなども考慮し、スタッフがあらかじめ決定するが、常識も非常識もすべて笑いに変える“お笑い芸人”のための番組ということで、そこもすべて芸人自身に委ねることに。お笑いライブではこの手の企画で芸人たちがしのぎを削り合う姿は日常茶飯事。しかしライブシーンから足が遠のき、マスを対象としたテレビに慣れてしまった彼らは、1つ間違えば大スベリなこの状況に大いに慌ててしまう。

決める順番はアンジャッシュ渡部から宮迫までのアイウエオ順。序盤が有利かと思いきや、オードリーはコンビ間で意見が割れて大揉めに。キャイ~ンもウドの遠慮がちな性格が災いし、とんでもない場所を選択しようとして全員が止めに入る始末。大喜利が得意なはずのジュニアも恐れをなし前列を避ける臆病ぶりを見せたため、ほかの芸人が一斉に文句を言い始め、大の大人同士の口ゲンカが勃発してしまう。

いざ肝心のクイズがスタートすると、問題VTRのクオリティが抜群なことに全員ビックリ。思わず見入って楽しんでいたところに、いよいよ問題が。しかし手元に早押しスイッチはなく、「答えたい」と書かれた札があるのみ。全員キョトンとしていたところに、突如ピンポーンという音とともにオードリーの札が立つ。オードリーのみならず、全員が言い知れぬ恐怖に襲われたとき、ニヤニヤするばかりの今田教頭からこのクイズ番組のシステムが説明された。生徒たちの解答権は、どこかにいる“PTA”が決定。札が上がった生徒が強制的に正解ではない答えを言わなければならないのだった。

例えば歴史の問題では、教科書には載っていない偉人のおかしな行動をいくつか紹介したうえで、「夏目漱石が原稿を書くときに、煮詰まるとやっていた癖はなに?」という問題が出題。すでにハードルが上がりきったスタジオでは、ある芸人が出した時事問題を絡めた無難な大喜利回答がまったくウケず、全員顔面蒼白に。いつ自分の札が上がるかわからないうえ、芸人としての正解もわからずパニックに次ぐパニック。中には恐怖のあまり札をそっと抑える、なかなか答えようとしない、ひたすら大声をあげるなどの行為も。問題は歴史のほか、英語、数学、美術、音楽など幅広い分野から、興味深い問題が多数チョイスされている。

いろいろな意味で試されることになったテレビで人気の芸人たち。掲載している写真はまだ問題序盤の様子となっている。果たしてこのあと彼らはどうなってしまうのか。追い詰められて初めて見せる彼らの芸人力をぜひお見逃しなく。

クイズ!? 正解は出さないで

日本テレビ 2014年5月10日(土) 13:30 ~ 15:30
<出演者>
MC:今田耕司
出演者:アンジャッシュ渡部 / オードリー / キャイ~ン / 劇団ひとり / タカアンドトシ / 千原ジュニア / 土田晃之 / ビビる大木 / 雨上がり決死隊・宮迫

2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)

ミソッカス、早くも新作「統一された混沌


ミソッカスが7月2日にミニアルバム「統一された混沌(カオス)」をリリースすることが決定した。

4月にタワーレコード限定シングル「シャイニングイリュージョン」を発表したばかりのミソッカス。早くもリリースが決定した新作にはどのような楽曲が収録されるのか、続報を楽しみにしておこう。

また彼らは「Niigata Rainbow ROCK Market 2014」「SAKAE SP-RING 2014」といったライブイベントへの出演を控えているほか、QOOLANDのレコ発ライブやグッバイフジヤマの自主企画などで各地のライブハウスに登場する。

ミソッカス ライブスケジュール

2014年5月4日(日・祝)新潟県 GOLDEN PIGS RED STAGE※「Niigata Rainbow ROCK Market 2014」への出演

2014年5月5日(月・祝)長野県 NAGANO CLUB JUNK BOX<出演者>ミソッカス / 四星球 / FABLED NUMBER / TarO&JirO / フレデリック / 荒井岳史(the band apart) / neco

2014年5月15日(木)兵庫県 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎<出演者>ミソッカス / QOOLAND / Suck a Stew Dry / Large House Satisfaction / memento森 / 響心soundsorChestrA(オープニングアクト)

2014年5月16日(金)GROWLY<出演者>ミソッカス / QOOLAND / Suck a Stew Dry / Large House Satisfaction / Tequeolo Caliqueolo

2014年5月27日(火)東京都 下北沢SHELTER<出演者>ミソッカス / グッバイフジヤマ / さよなら、また今度ね

2014年5月31日(土)大阪府 大阪城野外音楽堂<出演者>ミソッカス / 赤い公園 / オワリカラ / シャムキャッツ / セックスマシーン / 爆弾ジョニー / ヒトリエ / phatmans after school / ボールズ(ex.ミラーマン)

2014年6月7日(土)・8日(日)愛知県 栄地区の複数会場(出演日時・会場未定)※「SAKAE SP-RING 2014」への出演

2014年7月5日(土)大阪府 大阪ミナミ周辺のライブハウス(出演会場未定)※「見放題2014」への出演

2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)
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