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2026.01.01|コメント(-)トラックバック(-)

BLコミック雑誌「CIEL」リニューアル――ページ増大&サイン会などイベントも開催


 KADOKAWAのボーイズラブコミック雑誌「CIEL」が、5月30日発売の2014年7月号でリニューアルする。ページ増大に合わせ、連載陣にはアニメ化した人気コミック『八犬伝―東方八犬異聞―』のあべ美幸さんをはじめ多数の作家が参加決定。表紙・付録・特集では7月にTVアニメ化が決定している『LOVE STAGE!!』を取り上げる。

【他の画像】

 リニューアルを記念し、アニメイト池袋本店では展示やサイン色紙ほかオリジナルグッズが当たるスピードくじを5月23日~6月15日に実施。SHIBUYA TSUTAYAでは6月7日、アニメイト大阪日本橋では6月15日に『LOVE STAGE!!』第4巻発売記念サイン会を行う。

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2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)

Minecraft開発者 Notch の最新作は「Drowning in Problems」、制作4


人気箱庭ゲーム Minecraft の作者として知られる Markus " Notch " Persson 氏が、ブラウザで遊べる最新作「Drowning in Problems」を公開しました。リンク先の作者サイトですぐに遊べます。操作はマウスのみ、1プレイの所要時間は遊び方により約10分程度~。作者によれば、構想は二度寝を挟んで数時間、開発期間は約4時間。

Minecraft開発者 Notch の最新作は「Drowning in Problems」、制作4時間のテキスト人生シミュレータ

Persson氏の最新作といえば、設立したゲーム会社 Mojang AB のタイトル Scrolls が現在ベータテスト中です。今回発表された Drowning in Problems は、Persson氏が個人として参戦した48時間ゲーム開発コンテスト Ludum Dare への提出作品。

Ludum Dare の48時間部門では毎回異なるテーマの発表から作品完成まで48時間が与えられますが、Persson氏いわく、第29回 Ludum Dare (LD29) のお題である「Beneath the Surface」を知らされてから構想には数時間、実際のコーディングには約4時間しかかからなかったとのこと。

Drowning in Problems はテキストだけの見るからに簡素な画面ですが、同氏のLudum Dare参加作品がすべてこうシンプルというわけではなく、これまではよくも48時間で作ったと思うようなグラフィックやシステムの作品もあります。

いつもは締め切りギリギリまで作業するところが今回はなぜか数時間で完成してしまったことには作者も不思議な気分だとしつつ、開発期間は思いついたコンセプトを膨らませるのではなくひたすらシンプルに削ぎ落とすことに費やしたと語っています。

肝心のゲームのほうは、まあ、プレイしてみれば分かります。反射神経やパズルを楽しむミニゲームではなく、かなりアート寄りの、インタラクティブな表現形式を採用した哲学的な人生シミュレータの趣です。(スタイルは異なりますが、5分で人生を表現したゲームとして話題になった Passage に通じるところがあるかもしれません。Passage は iOS版も販売中)。


Ludum Dare 29 のページでは、他の参加作品を一覧してプレイや投票が可能です。ただし48時間部門だけでも1493作品あります。

2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)

Let'snoteの基本戦略は「2-in-1」にシフト ~着脱式モデルの検討も


 パナソニックの2013年度PC出荷台数は、前年比6%増の72万台となった。Let'snote単体では、2桁増の出荷台数。また、パソナニック AVCネットワークス社ITプロダクツ事業部の原田秀昭事業部長は、今後のLet'snoteの製品戦略において、PCとタブレットの双方で使える「2-in-1」を基本とする方針を明らかにした。今後の同シリーズのラインアップの中心は「2-in-1」となり、また、2014年度には同社PC事業におけるタブレットの構成比率を約3割にまで引き上げる計画だ。

【この記事を写真付きで見る】

■ Let'snoteは2桁増を達成

 4月28日に行なわれたパナソニックの2013年度業績発表に併せて公開された同社のPC出荷台数は、前年比6%増の72万台となった。そのうち、国内を中心に展開しているLet'snoteは2桁成長を遂げたという。国内では、Windows XPのサポート終了に伴う買い換えや消費増税前の駆け込み需要、企業の景況感の回復などが追い風となり、出荷台数を伸ばしたほか、「一度、タブレットを導入した企業が業務に使用するにはPCが適しているとして、タブレットからPCへの揺り戻しがあり、その中でLet'snoteが選択される例が目立った」という。

 だが、年間計画の83万台に対しては、下回る結果となった。2013年度前半の販売実績が計画を下回ったほか、北米での販売台数が伸び悩んだためだ。

 なお、Let'snoteのほか、TOUGHBOOK、TOUGHPADを担当するITプロダクツ事業部の売上高は前年比17%増の1,114億円。同事業として初めて1,000億円を突破した。

 2014年度の具体的な出荷計画は明らかにしていないが、PCおよびタブレットの出荷台数および売上高でも2桁成長を目指すという。ITプロダクツ事業部では、2015年度に1,200億円の売上高を計画していたが、この計画は前倒しで達成することになりそうだ。

 売上高については、2014年度からの開示対象セグメントが新たにモビリティ事業となり、ITプロダクツ事業部に加えて、BtoB向けBlu-ray Disc事業などを含むストレージ事業部の数値が含まれることになる。また、2013年度から加わったターミナル端末も引き続き含まれる。この売り上げ目標については2014年度第1四半期決算発表時に公表される予定だ。

■ 大画面モデル以外は2-in-1に

 ITプロダクツ事業部の原田秀昭事業部長は、今後のLet'snoteの製品戦略を、PCとタブレットの双方で使える「2-in-1」を基本に据える考えを示している。

 現在、Let'snoteでは、11.6型のAXシリーズ、12.5型のMXシリーズを2-in-1の仕様で投入する一方で、12.1型のSXシリーズ、14型および13.3型のLXシリーズはクラムシェル型のノートPCとしている。

 原田事業部長は、「大画面モデルについては、クラムシェル型を踏襲することになるが、それ以下のモデルはすべて2-in-1を基本とすることになる。まずは、AXシリーズやMXシリーズで採用している折り曲げる形状で品揃えを進めるが、将来的には取り外しが可能な着脱式モデルの検討も行ないたい」としている。

 LXシリーズはクラムシェル型を維持するが、それ以外の製品については、2-in-1の品揃えになる見通しであり、2014年度のLet'snoteの新製品展開では、2-in-1モデルの増加がポイントとなる。

■ TOUGHPADの販売構成比を3割に

 また、タブレットの販売拡大に力を注ぐ考えを示した。現在、海外を中心に展開しているTOUGHPADは、タブレット分野に展開しているが、欧州などにおける販売が好調であることから、ラインアップの強化とともに、販売体制を強化する。

 2013年度実績では、全世界72万台の出荷の内、約2割がTOUGHPADだった模様で、2014年度はこれを3割前後にまで引き上げる計画だ。特に欧州では、TOUGHPADの一括導入商談が相次いでおり、「欧州では5割以上がTOUGHPADになるとみている。新規顧客開拓の有効な製品になっている」(原田事業部長)という。


【PC Watch,大河原 克行】

2014.05.01|コメント(-)トラックバック(-)
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