
NTTドコモは、音声認識エージェントサービス「しゃべってコンシェル」のiOS版における「しゃべってキャラ」対応を5月1日に発表した。iOS版でも好きなキャラクターを選んでサービスを楽しめるようになる。
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また今回の対応にあわせて、「カゲロウプロジェクト×しゃべってコンシェルキャンペーン」を実施する。マルチメディアプロジェクト「カゲロウプロジェクト」の登場人物である電脳少女「エネ」が5月15日まで無料になる。
対応機種はiOS 7.0~7.1のiPhone 5s/iPhone 5cで、NTTドコモ以外の端末でも利用可能。なお、Android版ではキャンペーンに参加できない。
米Microsoftは米国時間の5月1日(日本時間2日)、攻撃発生が確認されていたInternet Explorer(IE)のゼロデイの脆弱性を修正する更新プログラムを緊急リリースした。例外的に、4月でサポートを打ち切ったWindows XPも更新の対象としている。
脆弱性はIE 6~11までの全バージョンに存在する。削除されたメモリ内、または適切に割り当てられていないメモリ内のオブジェクトにアクセスする方法に問題があり、細工を施したWebサイトをユーザーが表示すると、任意のコードを実行される恐れがある。
修正のための更新プログラム(MS14-021)は、Windows XP SP3~Windows 8.1/RT 8.1にインストールされたクライアント版とサーバ版のIE 6~11向けに配信された。自動更新を有効にしていれば、更新プログラムは自動的に適用される。
今回の脆弱性は、Windows XPのサポート終了直後というタイミングと重なって大きな注目を浴びた。この脆弱性を発見したセキュリティ企業のFireEyeは、4月26日の時点でWindows 7/8上のIE 9~11を標的とする攻撃が発生していると報告。5月1日にはWindows XP上のIE 8を狙う攻撃も確認したと伝えた。この脆弱性を悪用しようとする者も増え、標的とされる組織は当初の防衛産業や金融機関から、政府機関やエネルギー業界にまで広がっているという。
こうした状況を受けてMicrosoftは、サポート終了から間もないという理由で例外的に、Windows XPの全バージョン向けに更新プログラムを提供することにしたと説明する。ただし「現実には、今回の脆弱性を突く攻撃は極めて少数しか発生しておらず、懸念は度が過ぎる」との見方を示し、「IEは広く使われているブラウザの中でも世界一安全」だと強調した。
ユーザーに対しては引き続き、OSはWindows 7や8.1など「現代のOS」に更新し、IEは最新版の11に更新するよう促している。
フリースポット協議会は、千葉県のSEA DAYSなど9か所に設置されたアクセスポイントを新たに追加した。
詳細は以下のとおり。
■北海道
●道の駅 てっくいランド大成
北海道久遠郡せたな町大成区平浜378
■秋田県
●MQ RESORT 大曲店
秋田県大仙市戸蒔字福田145
■埼玉県
●サウナバー
埼玉県所沢市くすのき台1-13-1 時遊館ビル3F
■千葉県
●SEA DAYS
千葉県館山市北条2307-52
■神奈川県
●PIA川崎ダイス
神奈川県川崎市川崎区駅前本町8
■長野県
●ミスターパチンコ飯山南店
長野県飯山市静間336
■兵庫県
●ケイキャット加古川店
兵庫県加古川市尾上町今福71-2
■和歌山県
●道の駅 なち
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
■熊本県
●Studio De Gardenz
熊本県上天草市松島町合津7913-11