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2025.12.29|コメント(-)トラックバック(-)

[新製品]パナソニック、モバイルノートPC「Let's note」の2014年店頭向け夏モデル、全モ


 パナソニックは、モバイルノートPC「Let's note」の2014年店頭向け夏モデルとして、「MX3シリーズ」「LX3シリーズ」「SX3シリーズ」の3機種15モデルを、5月23日に発売する。

【写真入りの記事】

 すべてのモデルでOSにWindows 8.1 Updateを採用。Core i5搭載モデルは、パワーアップしたインテルCore i5-4310Uを搭載する。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、WiMAX。

 さらに、Windows 8.1 Proダウングレード権の行使によるWindows 7 Professionalインストール済みモデルを用意。Officeモデルには、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載する。

 このほか、新たなユーティリティソフトとして、PC上で開いているPowerPointのファイルをスマートフォンから操作できる「スマートアーチ for iOS」を用意し、ダウンロードすることで利用できる。

 「MX3シリーズ」は、タッチパネル対応12.5インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。インターフェースは、USB3.0×2、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。サイズは幅301.4×高さ21.0×奥行き210.0mm。

 新たなユーティリティソフトとして、タブレットモードへの切替え時に画面をひと回り小さく表示し、タッチパネルの反応領域もひと回り小さくすることで、ディスプレイを手で持ったときのタッチパネルの誤反応を防ぐ「Dynamic Frame機能」を備える。

 ラインアップは、「CF-MX3VEWBR」「CF-MX3JEGJR」「CF-MX3JEBJR」「CF-MX3JEKJR」の4モデル。

 「CF-MX3VEWBR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSD、BD(ブルーレイディスク)ドライブを搭載。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約9.5時間。重さは約1.24kg。価格はオープンで、税別実勢価格は27万5000円前後の見込み。

 「CF-MX3JEGJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載する。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.2kg。価格はオープンで、税別実勢価格は22万5000円前後の見込み。

 「CF-MX3JEBJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSD、スーパーマルチドライブを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.3kg。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。

 「CF-MX3JEKJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.2kg。価格はオープンで、税別実勢価格は19万5000円前後の見込み。

 「LX3シリーズ」は、インターフェースにUSB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。サイズは幅333.0×高さ24.5×奥行き225.6mm。ラインアップは、「CF-LX3VECBR」「CF-LX3JEABR」「CF-LX3JEAWR」「CF-LX3JEJJR」「CF-LX3JHBJR」の5モデル。

 「CF-LX3VECBR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、14インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、8GBのメモリ、256GBのSSD、BDドライブを搭載。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約14時間。重さは約1.4kg。価格はオープンで、税別実勢価格は26万円前後の見込み。

 「CF-LX3JEABR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、14インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、4GBのメモリ、500GBのHDD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約6.5時間。重さは約1.31kg。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。

 「CF-LX3JEAWR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、14インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、4GBのメモリ、500GBのHDD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 7 Professional 64ビット。バッテリ駆動時間は約6.5時間。重さは約1.31kg。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。

 「CF-LX3JEJJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、14インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約6.5時間。重さは約1.34kg。価格はオープンで、税別実勢価格は16万円前後の見込み。

 「CF-LX3JHBJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、タッチパネル対応13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約6.5時間。重さは約1.46kg。価格はオープンで、税別実勢価格は21万円前後の見込み。

 「SX3シリーズ」は、12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、スーパーマルチドライブを搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。サイズは幅295.0×高さ25.4×奥行き216.2mm。ラインアップは、「CF-SX3VETBR」「CF-SX3VEYBR」「CF-SX3VEYWR」「CF-SX3JEAJR」「CF-SX3JEPBR」「CF-SX3JEPWR」の6モデル。

 「CF-SX3VETBR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSDを搭載。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約18時間。重さは約1.38kg。価格はオープンで、税別実勢価格は24万円前後の見込み。「CF-SX3VEYBR」はOffice Home and Business 2013 Service Pack 1搭載モデルで、税別実勢価格は26万5000円前後の見込み。

 「CF-SX3VEYWR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSD、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 7 Professional 64ビット。バッテリ駆動時間は約18時間。重さは約1.38kg。価格はオープンで、税別実勢価格は26万5000円前後の見込み。

 「CF-SX3JEAJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、750GBのHDDを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約8.5時間。重さは約1.19kg。価格はオープンで、税別実勢価格は18万円前後の見込み。「CF-SX3JEPBR」はOffice Home and Business 2013 Service Pack 1搭載モデルで、税別実勢価格は21万5000円前後の見込み。

 「CF-SX3JEPWR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、750GBのHDD、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 7 Professional 64ビット。バッテリ駆動時間は約8.5時間。重さは約1.19kg。価格はオープンで、税別実勢価格は21万5000円前後の見込み。

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2014.05.09|コメント(-)トラックバック(-)

湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」が素晴らしすぎて言葉にならない


 湖の上に設営された舞台を使った、独特の演出が有名なオーストリアの「ブレゲンツ音楽祭」。この音楽祭は、オペラと先端的の演出の組み合わせが特徴で、1946年から毎年7~8月にかけて開催されています。

【画像】他にも素晴らしい上演写真がたくさん……!

 今年は、7月23日から8月24日まで開催される予定。プログラムは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「魔笛」。はぁ……写真を見ているだけで、ため息が出そう。これ、ぜーんぶ湖の上なんて……!

 オペラ歌手たちの歌声が会場いっぱいに響き渡る中、舞台も水上を動いたりライトアップされたりと色とりどりに姿形を変えていきます。さすがは音楽の都オーストリア。素晴らしすぎて言葉になりません。

 以下は、これまでの上演写真。公式サイトからもダウンロードできます。

2014.05.09|コメント(-)トラックバック(-)

AutomatticのCEO Matt MullenwegがWordPressのバックエンドとインタ


AutomatticのCEO Matt Mullenwegが今日(米国時間5/7)のDisrupt NYのステージに登場して、本誌TechCrunchの副編集長Alexia Tsotsisのインタビューに応じた。その話題は、最近の同社の資金調達からWordPressの未来のインタフェイスなど、多岐にわたった。

今週初めに発表されたWordPressの1億6000万ドルの資金調達についてMullenwegは、たかだかオープンソースのソフトウェアなのに、こんだけの大金を何に使ったらよいのか、自分にもわからない、と言った*。投資家に用途を質問されても、答えられないだろう、と。しかしただ一つわかっているのは、今後WordPressがWebのこれまでよりもさらに大きな部分を動かしているようにしたい、ということだ。〔*: 原文のコメントの冒頭でMatt自身が、この発言はジョークだよ、と言っている。〕

“まだWeb全体の70%が(WPの未開拓市場として)残っている”、と彼は言う*。“市場を広げるためにはソフトウェアをもっと良くしなければだめだ”、と彼は認めた。とくに今ではますます多くのユーザがタッチに移行しているから、WordPressはタッチのインタフェイスをもっと良くする必要がある、と彼はとくに力を入れて語った。〔*: 同じく原文コメントで、未着手市場は78%と訂正。〕

Mullenwegは、Automatticの大半を所有しているのに、今でも1998年型のChevy Lumina*に乗ってサンフランシスコをドライブしている。今回も、彼が億万長者になる云々の質問は、すべてはぐらかした。“それは、人が関心を向けるべきことではないね”、と彼は言った。‘人’には彼自身も含まれるのだろう。〔*: Chevy Lumina, 前輪駆動の量産型大衆車。〕

投資家としての自分についてMullenwegは、投資について何かの理論を持っているわけではない、自分自身が使うものや、オープンソースのアプリケーション、マーケットプレイスなどに投資している、と言った。eコマースにも強い関心があるようで、今の時代にビジネスを始めるとしたら(WPのような)コンテンツ主体のものではなく、オープンソースのeコマースプラットホームを作っていたかも、と言う。

〔ここにスライドが表示されない場合は原文を見てください。〕


最近人気を集めているMedium(日本語記事)は、WordPressにとって脅威だろうか? Mullenwegは他社のことをあまり気にしていないようで、“あのエディタのインタフェイスはいいね*、でもうちならあれの次のバージョンを作れるよ”、とかわす。今では多くの出版企業が独自のCMSを作っているが、でも彼らはあくまでもコンテンツ企業だから、どうすればもっと良いCMSになるかを一日中考えてはいない、とも言う。“うちでは、コンテンツのことはユーザが考える。うち自身が毎日一日中考えているのは、コンテンツではなくソフトウェアとしてのWordPressをますます良くしていくことだ”、彼はこの言葉を、対談者ではなくオーディエンスの方に顔を向けて言った。“つねに、今よりも高いところを目指して、奮闘している”。〔*: 余計な訳注: というか今のWPの編集インタフェイスはあまりにもお粗末、使い物にならない。〕

WordPressの次の取り組みについて具体的には言わなかったが、彼は”new dash“というプロジェクトの名を挙げた。それはWordPressのバックエンドとインタフェイスの大規模な改作だ。また、iOS 8向けのエディティングツールによって、モバイルのインタフェイスが“ずっとずっと良くなる”、とも言った。モバイル以外では、Jetpackへの注力がある。これはクラウドからホストされるブログサービスWordPress.comにある機能を、自分でホストするWordPressソフトウェアに持ち込むプロジェクトだ。

というよりも、今ではクラウド(PaaS, IaaS)プロバイダの多様化高度化良質化が進んでいるから、自分でWordPressをホストするユーザが増えつつある。そこで彼の信念としては、今はWordPressサイトの50%をWordPress.comがホストしているが、数年後にはその比率が5%程度に落ちる、というのだ。

(翻訳:iwatani)

2014.05.09|コメント(-)トラックバック(-)
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