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2025.12.28|コメント(-)トラックバック(-)

ASUS、LTEに対応した7型SIMフリータブレット「ASUS Fonepad 7 LTE」


 ASUSTeK Computerは13日、LTE通信・音声通話対応の7インチSIMフリータブレット「ASUS Fonepad 7 LTE」を発表した。発売は5月16日で、価格はオープン、予想実売価格は34,500円(税別)。

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 「ASUS Fonepad 7」のLTE対応モデル。ディスプレイは7インチ(1,280×800ピクセル)のIPS液晶、OSはAndroid 4.3、プロセッサはデュアルコアのAtom Z2560(1.6GHz)、メモリ1GB、ストレージ16GB。3Gモデルと比べてOSがAndroid 4.2から4.3に強化された。カメラは500万画素/120万画素。

 LTEは2,100/1,800/800MHz、W-CDMA(HSPA+)は2,100/800/900MHzに対応。Wi-FiはIEEE 802.11a/g/b/n、Bluetooth 4.0、インターフェースはMicro SIMスロット、Micro USB、microSDカードスロットを装備する。センサーはGPS、電子コンパス、光センサー、加速度センサー、近接センサー、磁気センサーなど。

 本体サイズは幅120mm×高さ196.8mm×奥行10.5mm、カラーはグレーとホワイトの2色が用意される。5月21日にはブラック、レッド、ホワイトから選べる専用カバーも発売される。予想実売価格は3,650円(税別)。

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2014.05.13|コメント(-)トラックバック(-)

「iPhone 6」とされる画像がネットに掲載--画面がより大きく


 Appleが2014年は従来より大きな画面を備えたiPhoneを投入するといううわさが後を絶たない。そしてこの度、複数の画像がオンラインに掲載された。

 Cult of Macによると、AppleのサプライヤーFoxconnから直に入手したものだという「iPhone 6」の画像が先週末、中国のサイトWei Fengに掲載された。画像内には3D風の図が描かれているが、これらは先ごろネットで取り沙汰されたiPhone 6のダミー端末を製造する際に使われた可能性があると、G for Gamesサイトは指摘している。

 ある画像には筐体のサイズが縦5.4インチ(138mm)、横2.6インチ(67mm)と書かれている。一方、現行のiPhoneのラインアップは縦4.87インチ(123.8mm)、横2.3インチ(58.6mm)である。

 直近のうわさでは、次期iPhoneは画面の対角寸法が現行の4インチから4.7~4.8インチになると言われている。

 画像から分かるその他の特徴としては、曲線的な角や丸みを帯びたLED、丸い輪郭ではなくなったボリュームコントロールボタンなどが挙げられる。電源ボタンは上部から側面に移動した。

 現段階では、この情報はうわさの域を出ない。しかし、iPhoneは、より大画面の端末との競争が熾烈化しているため、Appleがディスプレイのサイズを上げても不思議ではない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

2014.05.13|コメント(-)トラックバック(-)

Screwpulpはブックレビューの救いとなるか


 さまざまなソースに由来するブックレビューをめぐって、読者と著者は非難の声を上げている。Amazonで頻繁に目にする怪しげなレビュー(レビュー投稿者が消えてしまっていたりすることもある)、好意的なレビューを購入する作者に関するニュースなど、消費者は本に対するどのフィードバックを信頼するかで苦労している。

 これらの問題を解決するため、というわけではないが、あるスタートアップ企業がこうした問題の大部分を解決する仕組みを考案した。グーテンベルクのオリジナル印刷機の名前と、安価だが魅力的な読み物を指す用語のマッシュアップであるScrewpulpは、書籍の実際の価値に応じて値付けを行うことで本との新たな出会いの場を作ろうとするものだが、これはブックレビュー全体の構造改革につながり得るものだ。

 「そもそものアイデアは適切に書籍の値付けを行う方法を考え出すことでした」とScrewpulpのリチャード・ビリングスCEOはGood e-Readerのインタビューに答えて説明した。「Amazonなどで本の価値は低く評価されていると感じており、需要と供給は典型的でありながら、市場が負担できる費用を示すメカニズムは存在しないようです。電子書籍は無限に供給されており、大手出版社でさえ値付けに問題を抱えています」。

 Screwpulpの仕組みはこうだ。著者や出版社が同サイトに書籍をアップすると、レビューが25件に達するまでそれらの本は無料で読むことができる。レビューがその数を超えると、価格は1ドルに上がり、その後はレビュー数に基づき段階的に上昇し続ける。

 この仕組みを逆手に取った偽りのレビューが氾らんしないよう、Screwpulpはレビューの重み付けを行っている。読者や作者は、明らかに本を読んでいないようなレビューに対しては、レビューを削除するためのフラグを立てることができるようになっている

 現在、プラットフォームはβ版だが、正式公開されれば誰もが作品をアップロードできるようになる。不快なコンテンツや盗用コンテンツを調査する事前審査プロセスは設けられているが、基本的には誰もが自分の作品の提出を歓迎される。また、デザインツールやプロモーションなどのツールも今後整備されるようだ。

 「われわれは、インディーズ作家をスタートアップ企業に見立てて、ビジネスを成立させるために実現可能なすべてのツールを彼らに提供したいと考えています」。

[Mercy Pilkington,Good e-Reader Blog]

2014.05.13|コメント(-)トラックバック(-)
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